「スモーク」という映画に触発されて、自宅のベランダから空の写真を撮り続けてます。
一種の定点観測です。
晴れの日限定ですが、雲の形が違ったり、色が違ったりと、ちょっとの時間差で変化を見せてくれるときもあります。

私の使うデジタルカメラ「オヤジ1号」はその名の通り父親のおさがり。
凄く古いもので、今の新型携帯電話のカメラより画素数が低いのですが、その機能のシンプルさが好きです。
その機能の中であなどれないのが光学ズーム。
光学10倍なんですよ!
L版(普通の写真の大きさ)だったら画質に全く問題ないし、旅先やライブのスチルでよく使います。
デジタル一眼「オンケル2号」はまだ使ってないです…。

液晶を見ながら撮るのがあまり好きでない私は、ファインダーを覗いて撮ってます。

私、高校時代からカメラ持ち歩いてたんですよ。
その前から撮るのは好きで、中学のとき学校に持っていったところ、先生に見つかったのですが、使い捨てカメラではなかったおかげで没収をまぬがれたこともあります。
高校時代の写真は特に部活の仲間と撮った写真がたくさんあります。
コンクールや甲子園などの数々の思い出を切り取ってくれてます。

子どもが出来ても私はきっとスチル専門でしょうね…。
今までビデオカメラを持ったことがないため、扱い方に困ると思います。
スチルだと、焼き増ししてみんなにあげられて楽しめますしね。
いつでも見られるようにアルバムを作るのも楽しいかもしれませんね。