録音、録画装置は開発されていますが、香りを記録する装置は未だないのが現実。
香水や香りつきの消しゴムなどはありますが、香りを永遠にそのまま記録することができない点、まだまだ開発の余地があるのではないでしょうか。

永遠に、そのまま。

そのまま、が特に難しそうな感じがしますね。

香水もそうですが、香りは変化していくもので、消えるのはいわば必定。
また、香りの判断は色や発生源など、周りの状況にかなり左右されるので、録香装置ができ、香りを発していても、その香りかどうかわからない可能性もあります。


そのもの、そのままの香りを楽しむ方がいいという結論に至り、明日も香りという見えないものの不思議と取り組むのでした…。

あ、ひとつオマケ。

都市ガスなどのにおいは、ガスもれがすぐわかるように付けられているものなんです!
ご存知でしたか?