えー、私はあまりお話していないのですが、『新世紀エヴァンゲリオン』のマニアです。
分析本があったり、『Evangerion Chronicle』をそろえていたりと、知識なら結構・・・。
でも、この劇場版は見に行かず、DVDを買うのを心待ちにしていました。
ゆっくり見たいですし、細かいところまでチェックしてしまいますので、1回では足りないとわかっていたからです。
椎名林檎さんのカバーアルバムを聴いて、シャンソンの世界をもっと知りたくなって、音楽と映像の両方を見ることに。
女性の半生を綴った映画をよく見ています。
『Queen』、『さくらん』は劇場で、『マリー・アントワネット』(←まだ見ていません)はDVDを購入、『ミス・ポター』は購入検討中です。
『さくらん』は、椎名林檎さんが初ノミネートで日本アカデミー映画音楽賞・優秀賞を受賞、蜷川実花さんの初監督の映像と共に色彩豊かですよ。
これは「初回限定版」に誘われて予約・・・。
劇場で見逃したもののひとつです。
この作品では主人公が自分をサイボーグだと思っているのですが、韓国の映画ではこんなちょっぴりミステリアスな設定のものが好きです。
『親切なクムジャさん』を以前見ました。
『トンマッコルへようこそ』もほのぼのした村に、戦争の脅威がせまるなど、本格派とは一線を画す作品です。
まだまだ見たい作品はあるのですが、今日はこの辺で。