え~、アロマテラピーインストラクターとして、後進を育てるのも大切な責務ですが、その前にアロマセラピストの資格も取らなければならないわけで。。。

と、テレビ東京の「ソロモン流」を録画していたことを思い出し、再生。

私が目指している英国IFAアロマセラピストの資格を本場で取得した、元フジテレビアナウンサーの大橋マキさんの回だったのですが、大橋さんは本当にセラピスト向きだな~としみじみ、心がほっこりしました。

アロマセラピー関連の書籍の出版・翻訳をはじめ、自然のチカラを自分の言葉で伝える大橋さんは、笑顔からして「天性の癒し系」で、ブログの文面からもそのおっとりとした物腰が伝わってくるほどです。

私は癒して欲しい系。やっぱり講師職が向いているのではないかな?と改めて思い知らされました。

私が好きなアーティストのひとりである一青窈さんとは中・高の同級生で、今でも親友としてのお付き合いがつづいているといいます。


このたび、わたくしはフリーライターとして本格的に活動を始めることになりました。


正社員でも派遣社員でもなく、ましてアルバイトでもないという社会人ですが、自分の力で働けるということに喜びを感じています。

早々に大きな企画を了承いただき、パソコンと自分の作った資料と文献に首っ引きの日々を送っています。

何を書くか、書かないかという線引きに悩みながら、正しい情報を伝えるのは本当に難しいことです。

今までホームページなどで文章を綴ってはいましたが、本当に執筆することになるとは思いもしませんでした。

私の好きな作家の田中芳樹先生がおっしゃるには、「小説家はなるものではなく、なってしまうものだ」とのこと。

文筆業は、どれもそうなのかもしれません。


おりしも今日、仕事の合間にテレビをつけると、ミャンマーでなくなったジャーナリスト・長井健司さんのドキュメント番組を放送していました。

永井さんと私は同じ愛媛県出身。

命を懸けての取材の合い間に、HIV感染者の孤児院―つまり、孤児もHIV感染している―を訪れた映像が流れ、情熱のなかにも優しさを秘めた人だったことを知りました。


私も取材したい方がたくさんいます。

そのときは、どうかよろしくお願いしますね。