今日はジャスミンとローズ、アブソリュートです。
香水の原料の「双璧」ですネ。
(この言葉を使うあたり、やはり『銀河英雄伝説』の見過ぎ…)
アブソリュートとは、有機溶剤(ベンゼン、ヘキサン、石油エーテル)を使って抽出した精油の総称です。
有機溶剤に香り成分が溶け出すので、それをエチルアルコールで丸洗いすると、有機溶剤は溶けて香り成分が取り出せるというしくみ。
アブソリュートには、色が付いているものが多いそうです。
どちらも前お話ししたとおり、お高いのですよ…。
中学校の理科の先生に化学の基礎をみっちり教わったおかげで、高校でも文系ながら化学を選択し、センター試験を受けました。
今でも役に立っていて、勉強しといて良かったと心の底から思っています。
高校の化学は実験が凄く面白いんです。
無機化学という分野で、金属イオンの反応が色とりどり。
花火の原理である炎色反応、金属イオンに特定の固まりがくっついて液体が変色したり沈殿ができたりするのですが、ターンブルブルーとかプルシアンブルーとか黄褐色とか赤褐色とか…化学式とセットでよく覚えられたなと思います。
今は覚えてないですよ、むろん。
その先の有機化学では、サロンパスの「痛みに効く成分」を作ったり、石鹸を作ったりもしました。
実は、私ずっと知りたかった化学の実験があるんです。
それは、バファリンの「胃に優しい成分」を取り出す実験。
「痛みに効く成分」は作れるらしいので、それを逆用して、バファリンを水に溶かし、「痛みに効く成分」と 「胃に優しい成分」を分けることって可能なのかな?と考えたんです。
でも無理とも聞いたことがあって…今も謎のままなんです。
誰かわかる人、教えて下さいッ!お願いします!
香水の原料の「双璧」ですネ。
(この言葉を使うあたり、やはり『銀河英雄伝説』の見過ぎ…)
アブソリュートとは、有機溶剤(ベンゼン、ヘキサン、石油エーテル)を使って抽出した精油の総称です。
有機溶剤に香り成分が溶け出すので、それをエチルアルコールで丸洗いすると、有機溶剤は溶けて香り成分が取り出せるというしくみ。
アブソリュートには、色が付いているものが多いそうです。
どちらも前お話ししたとおり、お高いのですよ…。
中学校の理科の先生に化学の基礎をみっちり教わったおかげで、高校でも文系ながら化学を選択し、センター試験を受けました。
今でも役に立っていて、勉強しといて良かったと心の底から思っています。
高校の化学は実験が凄く面白いんです。
無機化学という分野で、金属イオンの反応が色とりどり。
花火の原理である炎色反応、金属イオンに特定の固まりがくっついて液体が変色したり沈殿ができたりするのですが、ターンブルブルーとかプルシアンブルーとか黄褐色とか赤褐色とか…化学式とセットでよく覚えられたなと思います。
今は覚えてないですよ、むろん。
その先の有機化学では、サロンパスの「痛みに効く成分」を作ったり、石鹸を作ったりもしました。
実は、私ずっと知りたかった化学の実験があるんです。
それは、バファリンの「胃に優しい成分」を取り出す実験。
「痛みに効く成分」は作れるらしいので、それを逆用して、バファリンを水に溶かし、「痛みに効く成分」と 「胃に優しい成分」を分けることって可能なのかな?と考えたんです。
でも無理とも聞いたことがあって…今も謎のままなんです。
誰かわかる人、教えて下さいッ!お願いします!