アロマテラピー検定が終了し、ほっと一息つけました…。
応援していただいていた皆様に御礼ならびに御報告申し上げます。ありがとうございました!
さて。今回で15回目を数えたアロマテラピー検定ですが、試験の形式について受ける前にかなり謎が多かったので、ここで一問一答形式でお答えしていきたいと思います。
Q1、「香りテスト」はどのように行われるの?
1級、2級ともに2問の「香りテスト」が行われます。制限時間は1級・2級とも2問で5分間です。
これは、全体の試験時間のうちに含まれ、サンプルの配布・テスト・サンプルの回収を含めた時間が10分間、残りの試験時間(1級・60分、2級・40分)で筆記試験が行われます。
Q2、何問の問題が出るの?
1級・48問、2級・38問です。両方とも「香りテスト」を含んだ問題数です。
過去の問題が公表されていませんので、試験によって変わることもありえると思いますが、大差はないはずです。
Q3、どのぐらいが合格ラインなの?
1級・2級ともに正答率8割といわれています。
Q4、合格率はどれくらいなの?
1級・2級ともに8割とけっこう高めです。
Q5、自己採点はできますか?
問題用紙をもって帰ることができませんので、基本的に不可です(問題用紙・マークシートが揃っていないと採点してもらえません)。
受験票に書き込みをすることも禁止されています。
問題用紙への書き込みは可能ですので、印をつけたりすることは可能です。ただし回収されてしまいます。
Q6、試験場にもって行ったらいいものを教えてください。
コーヒー。「香りテスト」対策のため、においを嗅いだ後の鼻を普段の状態に戻すためによいといわれています。
Q7、どんなところが出やすいですか?
ヤマを張る前に、試験範囲をきちんと勉強しましょう。そうすれば必ず受かると思います。
できばえは、「試験勉強の甲斐があった」とだけ書いておきましょう。
大口をたたいて落ちたらそれこそ恥ですからね・・・。
時間がない、ということはほとんどないと思います。
「毎年ひとつの資格を取る」という目標が、今年も達せられればいいのですが。