銀座に行ってきました!西野画伯の本当の世界を垣間見た感じで、つい長居してしまいました。
「水辺は人を引き寄せる力がある」と聞いたことがありますが、まさにそのとおり。円い絵に飛び込みたくなってしまいました・・・。でも無理なので、部屋に「光のさすほうへ」の額入りのレプリカを信用買い・・・。ベッドの宮に飾らせてもらっています。
私の一番好きな絵であり、大好きなイルカが寄り添うように水面に浮かび上がろうとする様子は、躍動感を感じさせます。
青~白にかけての色使いもとても素敵です。青に、こんな幅があるなんて、と思います。
絵ハガキも求めました。新作のライオンも素敵でしたので、その絵ハガキも。
3枚求めたのですが、「全部買っても1000円ですよ」と受付の方に勧められました・・・ごめんなさい、買えなくて。
いつか私と画集を作りましょう!と言っていますが、しばらく待っていただかないといけません・・・ごめんなさい、画伯。
昨日も画伯に色々質問をしてきました。
今日は「ミクストメディア」について。
「ミクストメディア」とは、2種類以上の技法を使った作品のことだそうで、西野画伯の場合は「版画+アクリル絵の具で加筆」なのだそうです。
そのミクストメディアには「エディションナンバー」、コレクション物で言うところのシリアルナンバーがついていました。
私はやっぱり原画が欲しいな・・・と思いましたが、なかなか手の出る品物では今はなくて。
働いて、場所を作って買いたいと思っています。(次回へ続く)