『新世紀エヴァンゲリオン』のセリフをまねしたと思った方、残念でした。。。


このシンジくんは「碇シンジ」くんではなくて、「小野伸二」くんです。

私の妹(21)が「オノちゃん、オノちゃん」といってるくらいなので、小野選手のひとつ下の私が「伸二くん」といってもいいじゃないですか!ここ、ホームだし・・・。


浦和レッズファンの方は、なぜか選手を下の名前で呼ぶことが多いです。

「けいた」「のぶひさ」「たつや」「アレックス」「トゥーリオ」「ギド」…そう、ブッフバルト監督までも。

親しみをこめるのはもちろんですが、それともうひとつ、ファンにとっても選手にとっても重大な意味があります。

苗字が同じ選手がいるので誰を呼んでいるのかはっきりしないからです。

でも岡野選手は「オカノ」、永井選手は「ナガイ」・・・。


今日はデイ・オブ・シンジ(?)といっていいほどの活躍。

小野選手にとって、ワールドカップに向けて強烈なアピールになったことはいうまでもありません。


Jリーグ発足当初は「お荷物」と呼ばれていたなんて、今のレッズファンの子供たちに言っても信じないでしょうね。


今日、TBS系列サッカー中継恒例の加藤浩次さん(極楽とんぼ)の副音声には、キングコングの梶原雄太さんがゲストでいらっしゃっていたのですが、


「サッカーは、ナマで見るもんやね」


とぽつん、とおっしゃってました。この言葉に強く賛同いたします!!


ちなみに、私がよく行く靴屋さんのご主人は、レッズの堀之内聖選手のお父様です。

いつも、堀之内選手の活躍を嬉しそうに語ってくださいます。

堀之内選手は背番号20(DF)、「黄金の世代」のひとりです。

応援よろしくお願いします!(と、最後はお得意の宣伝活動・・・)