6年生のお別れセレモニーの一つとして,毎年行っている。
子供チーム対親+指導者チームの親善試合を二つ。

選手はこの時とばかりに,思い切ったプレーをしていた。
とても楽しそうだった。

最後に6年生を守備につけて,ノックをした。

1人ずつ丁寧にノックした。
難しい球に挑戦させ,ダイビングキャッチを連発。
大きな声援で,選手達も誇らしげだ。

あがってくる6年生をその保護者が拍手で迎える。
自然に他の保護者も拍手で迎える。
6年生達は,照れながらも嬉しそうである。

最後に記念写真で終了。
怪我が無くて,良かった。

「6年生よ。小学校野球を懐かしんでいる暇はないぞ。新しい目標を見つけて,さっさと挑戦しろよ」

私の6年生に贈る言葉である。

来週の浜中遠征と6年生を送る会で,6年生ともお別れ。