昭和41~2年頃までの客車の後部には🟠赤い反射板(後部標識)が必ず付いており、ナハフ20、初期のナハネフ22やカニ21にも赤い反射板があった
今回の初期の20系らしい模型表現は^20系初期型シンボルである🟠赤い反射板の取付けと、ナハフ21の黒ホロ^黒ゴム表現の改造が超大変です
初期型20系 ★貴重写真★ナハフ21★
新幹線開業後 富士が誕生ナハネフ20
ナハネフ22が誕生、さくら、はやぶさ、あさかぜ
みずほ号はナハフ20(ステンド窓)
・・ちなみに機関車とブルートレインの価格!
後の★EF65機関車の価格は約1億2千万以上、20系ブルートレイン1台の価格は約6千万!とビデオで視聴した事があるが、1等個室や3等寝台の中間車両のどれかは聞いてないが、ディーゼルエンジン2機を積んでる電源車カニ21の価格は高そうで、ブルートレイン15両編成となるとヤバイ価格!
この価格を知るとフェラリーや漫画ガンダム模型のウェザリングなど理解ができなくなる
↓写真上は、昭和35年頃あさかぜ、はやぶさ、さくら3兄弟
床下や連結機はグレー
↓コレクションとして国鉄Nケージといえば精密なKATO!
20系3本クリームラインに合わせた★EF65とEF60ボディーと、ナハネフ22ー1鉄道博物館の印刷はKATOの最高な仕上がりである!
しかし、KATOならでは20系は^初期型シンボル^赤の反射板が付いてなく、20系ボディーの3本ラインが白っぽく手を抜いてる感じで残念!
なのでKATO20系の濃いクリームラインは1997ロッドを集めるしかありません
後期のロッド↓3本ラインが白っぽく反射板がない
国鉄20系の初期型は、旧型客車から受け継いできたナハフ普通座席、ナロのグリーン一等座席、ナハネ寝台、ナロネ個室いろいろな客車が組み合わさった20系独特な編成!
鉄道模型でウェザリングすると魅力を感じます
床下は錆びた線路と同じ色で、屋上はツヤ消し色を^ザラザラさせるよに吹き付けるとリアルになるが、KATO独特のツヤ消しボディーのままでは廃車風になってしまう
超貴重な★ナハフ21★写真さくら、はやぶさ、みずほ用
20系初期型にする改造がメンドクサく大変です
↓赤い反射板との手作りの幌の黒ゴム表現
この時代の客車の幌は黒ゴムだった
走り込んでる現役の特急ブルートレインの表現は、ボディーは✨ピカピカであることです
私流の長年こさわってきた20系のリアル表現法!模型図鑑
独特な20系の各客車の表現は^カーテンやサッシの色を分ける!
↓さくら、はやぶさ、ナハフ21(3等~普通座席車)の表現
↓あさかぜ専用ナハフ20 ナハ20
あさかぜ、さくら、はやぶさ、みずほ用
ナロ20(1等座席車 グリーン車)
ナハネフ^ナハネ20(3等~B寝台車)
↓特別1等優等車(個室)
初期型のナロネ20、ナロネ22は厚手カーテンと白のレースカーテンの2枚重ね!
初期型のナロネ21は↑ナロネ22と同じ
↓後期型のナロネ21の表現法は青っぽいカーテン1枚
初めに↓昭和33年に20系電車特急こだま号と共に初誕生した↓20系ブルートレイン^特急あさかぜ^でデビュー!後尾車ナハフ20形1次車(平面窓ガラス)
1年後→さくら→はやぶさ→みずほ→富士の順でブルートレインとなる
年季の入った初期型20系という意味は↑上の写真↑あさかぜ20系1次車(初期型)が^5~6年の年季の入った1次車20系で^初期型^と呼ぶ理由は、超特急ひかり号の誕生から寝台特急の増加計画で★EF65機関車と共に新たに20系(後期型)が大量に新製造され、長い年月の20系ブルートレイン時代に~初期型~後期型と呼べる感じで、新幹線100系、300系以降に、0系と呼べるようになったと同じ
↓★これが今回の年季の入った初期20系あさかぜ(ナハフ20形1次車~平面ガラス窓)
この頃に20系カラーに合わせたEF60機関車が誕生し、後のブルートレイン黄金時代の名車の機関車EF65へと受け継がれる
どこの駅か?私の予想・・
あさかぜ下り、はやぶさ上りとすれ違う駅
あさかぜ東京18時30発なので30分後19時に到着の横浜駅(夏の19時は少し明るいし)
↓模型 この写真を真似て
↓旧型客車だった特急みずほ☆ブルートレインになった頃
あさかぜ年季りでもボディーは洗車してるのでピカピカです
●特急みずほ18:20発 10分後●特急あさかぜ18:30発
↓東京駅15番~14番特急専用ホーム※現在の新幹線ホームの場所
あさかぜ専用1次車ナハフ20(平面ガラス)
みずほ4次車ナハフ20(曲面ガラス)
※2次車ナハフ20さくら(平面ガラス)はやぶさ3次車のナハフ20から曲面ガラス窓になる
貴重な時刻表
この1年後ぐらいからEF65機関車ブルートレイン黄金時代が始まる
↓151系電車特急だった富士が、超特急ひかり号の誕生後から★ブルートレイン寝台特急富士★が誕生した時とみられる貴重写真
この時期までのブルートレインは^あさかぜ→さくら→はやぶさ→みずほ→富士だけで、
急行出雲、瀬戸、安芸、紀伊、急行銀河などは10系旧型客車だったので存在感が無かったと思うが、ブルトレ編成がイマイチだった特急出雲と瀬戸が、現在まで☆サンライズ出雲☆瀬戸でカッコ良く生き残るなど思いもしなかった
右は↓東京駅のピカピカな東海道新幹線オーム
後尾のナハネフ20形は、あさかせ用だった初期型ナハフ20形の改造車
※富士の編成は、まだ初期の20系と新製造された20系後期型が混じってる感じと思える
↓上は、あさかせ用のナハフ20形1次車(普通座席車)
下はナハフ20を寝台車に改造したナハネフ20形平面ガラス窓(富士が初使用)
さくら、あさかぜ^は新製造ナハネフ22を使用となり、この富士も直ぐにナハネフ22となり、富士用だったナハネフ20は特急日本海^はくつる^にまわされる
↓●赤い反射板の部品は^銀河模型というメーカーにしかなく、1mmの金属なので、ボンドで慎重に付けないと、ボディー前面が台無しになり一番の超苦労!
どこかのメーカーに、プラスチック製の部品があれば、一滴ボンドで付けられるので楽になるのですが
↓20系のウェザリングのコツ!年季が入ろうが無かろうが・・
屋上を錆っぽく汚す方が多いのですが、そのように汚してしまうと^模型として汚くなり^見苦しくなってしまうので注意!
20系に限らず24系や14系ブルートレイン(国鉄旧型客車も)屋上は^オモチャっぽい^ので、汚すのでは無く、濃差が違うグレー色^ツヤ消し^ザラザラ^になるようにエアブラシで数回に分けて吹き付けし、床下の色は経験が必要ですが、ツヤ消し^ザラザラ^に吹き付けし^ボディーは必ず✨ピカピカに磨く事で、現役の特急となります
~★今回の年季の入った初期型20系あさかぜ殿様編成★~~
機関車EF60-500番台 電源車マニ20(初期の1次車)又は、カニ21
1号車ナロネ20(1等個室)あさかぜ専用車両
2号車ナロネ22(1等個室と現在のA寝台)さくら、はやぶさ、みずほ 今後、長年使用される
3号車~6号車の4両はナロネ21(現在のA寝台)今後、後期型20系が再製造され、A寝台車として長年使用され、14系、24系と形が受け継げられる
7号車ナロ20(現在の🍀グリーン車)初期さくら、初期はやぶさに使用されてる
この席の作りのグリーン車は長年受け継がれる
8号車 食堂車 カーテン装着
8号車~12号車 4両 ナハネ20(3段寝台、3等寝台)今後、20系後期型が、B寝台として大量に再製造される
★初期20系シンボル あさかぜ専用の座席客車
13号車ナハ20(売店つき3等普通座席車)
★初期20系シンボル あさかぜ専用の座席客車
14号車ナハフ20(3等普通座席緩急車)3等座席車はナハ20と2両編成
この後、昭和39年に東海道新幹線ひかり号の誕生から、電車特急だった富士が★寝台特急富士がブルートレイン誕生した時の車両ナハネフ20は、あさかぜ、さくら専用ナハフ20を寝台車に改造した車両
↓20系後期型の誕生、寝台特急富士ナハネフ20の誕生時に新製造されたナハネフ22寝台車は、あさかぜ、さくら、はやぶさ、に使用され、富士も直ぐにナハネフ22となり、ナハネフ20は特急日本海、はくつるにお下がりされる
初期ナハネフ22ー1は赤い反射板が付いてた
KATOの鉄道博物館展示用ナハネフ22ー1だけが、艶があり、クリームラインで最高の製品です
優れた技術があるのにも関わらず、KATO製品で不満なのは、艶が無い
KATOの最高技術での製造、20系客車のロッドは、この製品1両だけです
~鉄道博物館展示用ナハネフ22₋1~
ボディーの光沢と、3本のクリームのラインがしっかりと濃い仕上がり