国鉄を実物そっくりに復元模型で残したい【鉄道模型趣味】【ウェザリング】【スミ入れ】 | 東京ドライブ動画・鉄道模型・ギランバレー症候群を克服
世界一だったmade in Japan日本技術を最大限で製造されてきた日本国有鉄道を実物そっくりに復元模型で残したい趣味
初めに、交直流両用で長距離を走る電車の代表から


国鉄急行455はウェザリングで味が出るのだ

ビュッフェ サハシ455 国鉄しかない貴重な車両
他は、165系のサハシ165がある

北陸(金沢)の編成 グリーン車2両の隣がビュッフェ

大阪~富山 北陸の花形

私流のウェザリング^汚しの度合い表現の仕方は、いつの時代の現役優等列車(特急)なのか中心に、現役の✨特急表現、年季入り特急表現、劣化して急行や普通列車に格下げ表現
 KATO新幹線0系ボディーは光沢無くつや消しなので現役ピカピカ✨ひかり号の表現ができなく、やもえず^新幹線こだま^にすると、ピカピカ現役ひかり✨N700のぞみ号と並べるとバランスがとれ良い感じになる

年季入った0系でも、ひかり ✨ピカピカ

KATO新幹線0系ボディーはTAMIYAツヤ出しで磨いても光沢にならないので、カーテンつけるなどで


↓ゴハチEF58は汚したい機関車No1ですが、
私流は汚せば良いというより^汚しの度合いは^他の列車、錆付いた線路の汚れとのバランス!

↓このEF58模型の汚しの度合いは、
現役✨EF65ブルートレンブーム時代の24系14系と、
年季入りEF58牽引10系客車●急行霧島・桜島や、劣化した20系●急行銀河☆と並べるとバランスが良くなり汚いゴハチが引き立つのだ!




 ※ちなみにブルートレインの価格¥知ると復元模型したくなる
↓名車となった↓EF65機関車は¥約一億2千万以上らしい
ブルートレイン20系客車1台の価格は¥約5千万とビデオで聞いたことがあるが、20系のどの車両かは不明
ガンダムやアニメ模型より復元する価値はある


 


   ?どっちが実物で模型?? 本物と模型を比べる 
↓485系◇モハ484初期型◇

↓485系◇モハ484後期型◇


↓クハ183‐1000とき、あずさ クハ189あさま用


昭和30年代活躍、電車特急★幻のパーラーカー*クロ151形




昭和30年代~20系初期型ブルートレインリアルに改造とウェザリング
※20系初期型も何両も失敗の繰り返し作
貴重写真 ナハフ21 さくら、はやぶさ、みずほ用

↓これぞ私しかしてない気がするナハフ21改造

私流のナハフ21とナハフ20の表現術 


↓貴重写真↓旧型客車だった特急みずほ☆ブルートレインにデビューした頃とみられる
●特急みずほ18:20発 10分後●特急あさかぜ18:20発
↓東京駅端っこ15番~14番ホーム※現在の新幹線ホームの場所(八重洲側)

↓元模型の20系屋上はツルツルしてオモチャっぽいので^ザラザラ^になるようにエアブラシで数回に分けて吹き付け、ボディーは必ずピカピカにする

↓下は貴重写真 38年 年季の入った初期型の20系ブルートレイン


昭和40年代~20系後期型ブルートレインブームの始まり

昭和40年代~20系後期型ブルートレインリアルに改造とウェザリング
※20系の屋上はこだわりで何両も失敗の繰り返し作

KATOの20系の屋上はプラスチック感オモチャっぽい為^ツヤ消しの灰色を、2~3回に分けて^ザラザラ状になるよう^吹き付けする

床下機器や台車も同じようにつや消し、適度に錆汚し
●汚した後は必ずボディー光沢でないと各駅や廃車になってしまう









↓お召し機関車 難しい

汚しどころか✨鋼鉄ピカピカ表現が難しい  写真を見て真似








元のガンダムなどのプラモデルや完成模型にある扉、クーラー機器などの凸凹溝ギザギザがハッキリ見えないからオモチャっぽいので、そのギザギザや凸凹に黒塗料を流し込んで^ハッキリ浮き出す^塗装作業。
むしろ大変な汚し塗装すより、楽な墨入れの方が^本物そっくりになります

モハ484初期型 交直流の電気機器


 



  ウェザリング^スミ入れ^とはジノラマ風景、鉄道の実物の外観を模した錆~排気汚れ~劣化~年季の入った機関車を模型で表現する
私流の^スミ入れ^とは^汚す塗装ではなく^オモチャっぽ感を無くす作業!
 しかし、かなり汚い実物と同じようにウェザリングしても、KATOやトミックスの綺麗な線路やジオラマでは汚い模型になり見苦しくなってしまう
つまり、他の汚れとのバランスなのだ 





 ★私流の、本物そっくりな模型にするコツ
●汚し塗装技術より^汚れやすい場所^線路や風景レイアウトの汚れとのバランスが重要!
つまり、実物のようにウェザリング錆や排気汚した模型を^KATOやトミックスの綺麗な線路の上に置くと、模型そのモノが汚くなり見苦しく観えてしまう
つまり私流は、どっちも無難ウェザリング
●表現法
ピカピカな現役の特急、のぞみ、ひかり号の表現と、その車両が年季が入って急行、各駅、こだま号にお下がりした旅客車両。洗車しなく汚い貨物車の表現の違い。


国鉄ー北陸の特急と急行 


↓昭和30年代の特急けん引のEE58


🌟↓汚したい人気🌟 しかし、実物のように汚すだけでは意味が無く
↓これはEE58が劣化して特急の現役を終えて急行や貨物になったEE58のウェザリング
つまり昭和42~50年代の数々の現役特急や★EF65ブルートレインなどと並べた時の表現!
新幹線も同じで綺麗な模型は^のぞみにし、劣化年季りは、可哀そうだけど^こだまにする

旅客車けん引する機関車(東京⇔下関)走行した後は汚れてるがボディーは洗車する

JR民営化の前後 EF66ブルートレインブーム





 墨入れの色は黒か茶色がありますが、先に行う扉や機器などを浮き出す作業は^黒色の墨入れが基本です。
それ以外の色は、経験とセンスになってしまいますが、茶色の墨入れは黒の墨入れ後に入れる方がよく、錆びた線路に近い床下と台車、機関車やディーゼル気動車(キハ58)などの前面下のスカートや連結面には茶色の墨入れ 
他は、コンテナ貨物、新幹線などの白のボディーの扉やギザギザに茶色を流すと、使い込んだ車両(こだま)となります。他、濃いグレーもあります



↓墨入れも何もしてない状態


 ↓複雑な交流配線の屋根ほどウェザリングして魅力でます583系 
 
  汚し方のコツ
●自然に考えれば汚し方の理屈は簡単です
オモチャっぽい感じがあるのは、kATO完成模型の特徴は^床下と台車と屋根がツヤツヤでプラスチック感があり、ボディーに艶が無いので(SLや貨車は最高ですが)屋根と床下を錆や黒ススで汚すよりも^超艶消し^にするだけでかなり高級感がでて汚い模型にはなりません


 つまり、屋根なら^グレー色の超つや消し^更に^ザラザラ^に重ねエアブラシかスプレー缶する。
 ボディー塗りと反対に、重ね2度3度に分けてスプレー
床下は、濃いグレー色の超つや消し(黒色はオカシイくなる)^重ねエアブラシ
★よく多い、錆やディーゼル排気の汚し過ぎて、綺麗なレイアウトで走らせると^汚い模型^と観えてしまいますので、私の汚し度は、墨入れ中心で、新車に近い程ほどです


初心者は絶対に、むやみに汚すより、墨入れだけがオススメです
錆や排気ガスの汚れの全ては^超艶消し^にするのがコツです

 墨入れ以外に凄く汚したい!とういう初心者へアドバイス!
オススメできないのは、よく多い、マスキングテープ無しで、ボディーや屋根にスプレーです。


★初めて初心者がウェザリングする方!してはいけない注意点
 屋根などに、いきなり黒などのエアブラシ、スプレー塗装は^必ず^汚し過ぎてしまい、上から眺める^模型として汚くなっていまいます!

 スプレー缶やエアブラシで錆汚しをする前に、先に^墨入れ^からして下さい!
汚さず、墨入れだけの方が立体感が出てリアルになり、上から見る模型としても高級感がでます
●墨入れの色は、黒、茶色がありますが、
茶色は、車輪、連結面、床下に近い部分
※今は、TAMIYAの墨入れ塗料は、かなり使いやすく、
墨塗料がはみ出て、乾いた後でも、綿棒で消したり修正できます!

墨塗料メンドクサイ方は、6B以上の濃い鉛筆を細く削って鉛筆の粉を入れる感じで、100ショップにある女性化粧のアイシャドウ用の筆やスポンジでこすります 


寝台特急はやぶさ、富士が20系から新型ブルトレ24系にデビューした頃の復元
さくら、みずほ は14系
初の20系ブルトレ元祖^あさかぜ^だけが最後の20系だった
左奥 20系あさかぜ 24系 14系さくら


↓下写真はスハネフ14という寝台客車で、電源車専用車両(ディーゼル発電)がある20系や24系と違い、14系はディーゼル発電の専用車が無く、車掌室付き寝台客車(スハネフ14)の床下にディーゼル発電が付いており、排気ガスはスハネフ14客車の屋根から排気!

  
スハネフ14の汚しのコツ! 
全ての客車の後尾も同じく、必ず◇電気機関車と連結するので、スハネフ14は◇機関車と連結をする上に、排気出るスハネフ14(長崎編成)と排気出るスハネフ14(佐世保編成)が連結するので、黒ススと錆と同時に汚れてるのです

全ての後尾客車や貨車は機関車と連結するので◇電気機関車ならパンタグラフ◇から金属の粉の錆が飛び散り錆が付きますし、SL蒸気機関車なら煙汚れが付きます
 けど、私の汚し度は、錆を強調してしまうと、模型として汚くなるので、錆は少しにしております。いつでも濃く汚せますし


14系と24系の屋根の汚れの違い
14系は排気口を中心に屋根を絶対に汚すことで、24系ブルトレと14系を並べた時に解るようにする為でもあります



その他の汚したい列車 ディーゼル気動車
キハ58実物写真↓


改造前の綺麗な模型↓

ウェザリン後↓



昭和40年代の現役の0系新幹線^ひかり号は、当然ピカピカのボディーなので、当時のひかり号復元であれば、墨入れだけにし、汚した後は必ずボディーに^艶^を出します!

 けど、平成時代の^N700系ピカピカのぞみ号時代の、O系こだま号を再現の場合は、のぞみ号と並べるので、使い込み感を出す為には、汚しを強くするのではなく^墨入れの色を茶色^にするだけで0系こだま号らしくなります!
こだま号も当然、旅客車なのでボディーは洗車して綺麗ですから!
    
購入したての模型と墨入れウェザリングした模型と比べた

グリーン車の窓カーテンは、その辺にあるような紙です 笑

パンタグラフの汚れは、黒、ガンメタのパウダーを付けてから、鉄サビのパウダーを、つけました



★下の画像の製品は、昭和49年ぐらいのKATOの旧製品の181系を、昔、181系100番台に改造した画像です



181系100番台に 改造後



↓貴重な写真●クハ180~碓氷峠でEF63機関車と連結協調する特急あさま用であるが、とき、あずさも使用


↓このクハ180に改造するのは超苦労しました、ボンネット前面のスカートを、熱で溶かしながら、カッターで削りましした。
特急あさま号のクハ180のエアーホースの取り付けは0、5ミリのドリルで穴を開けて、その辺の道端に落ちてる針金などをつけました 笑


特急しなの号381系^振り子独特な丸いボディー 残念ながらKATOの381系は丸くない!

 長野駅で並ぶ189系あさま号と、381系しなの号








いろいろなディゼルエンジンの排気汚れの^汚し方^も屋根の機器などの仕組みが解れば簡単!

その他の排気汚れ











実車は、新幹線もそうですが、旅客車なのでいつも洗車して光っています


  なので、汚し度が高くなりますと、現役終わりの廃車になってしまいがちです


 なので、コツは、汚した後は、ボディーに、艶をつけると、バランスがとれて、いい感じになります


以外と、旅客車に関しては、艶づけは、マニアも、気づかない方が多いのです


これは、寝台車です


この特急用の機関車のボディーの表面は、ザラザラしていて、艶をつけにくい為、


屋根、床は、適度に汚してます



初心者にオススメ★コンテナや貨物車
これまでの旅客車は(特急など)ボディーに^艶^が無いと廃車模型となってしまいますが、貨物車の場合はツヤツヤだと反対に不自然になります。こだわると難しいですが、汚し過ぎても大丈夫です 
白のコンテナは難しいのですが、色のコンテナは汚しやすいです