ここが中央区なのかっ?と思えるような場所、月島佃。
家康公が関東下降の際、摂津国佃の漁夫三十三人と住吉の社の神職平岡権大夫好次が分身霊を奉戴し江戸へ下り、幕府より鐵砲洲向かいの干潟を賜り築島。故郷の名をとり佃島とし、この地に社地を定め、正保三年(1646)六月二十九日、住吉三神、神功皇后、徳川家康の御神霊を奉遷祭祀した。とのこと。春は桜の名所。3年に一度の例大祭はこれまたお見事。
佃小橋
佃小橋の擬宝珠とリバーシティ
この日はたまたま隅田川沿いの鳥居の交換の日でした。
御朱印