時が経つのが早いのか、遅いのか…
12月4日(月)
新しい職場2日目。
留守電に病院から連絡あり。
担当医、〇が先生だと聞いていたが、違う先生だった。
折り返し電話をして話をした。
ふ〇か先生。あいさつしてなかったからと、連絡くれた。あと、これからの流れ、4日の午後に背中から髄液抜くって話。
予定では1月上旬にシャントの手術→骨を入れずに転院(または家)→体調が良かったら骨戻しを考える
と言うものだった。多分、私もそれがいいと思う。彩はどんどん痩せていくし、頭が膨らんで毛は無くなってくるし、ずっと寝たきりで健康だった手足も色々ダメージを受けている。
なにより意識が戻らない。時間が経つにつれて戻る気配が無くなってくる。
でも生きて一緒に暮らしたい。
今日は12月6日(水)
昨日は頭そんなに凹んでなかったけど、髄液は沢山出ていた。今日はびっくりするくらい凹んでいた。
熱は37℃後半。
目は大きく開いていて、心臓もドキドキ、アラームも時々なっていた。
顔拭いたりマッサージしたり。そうするとアラームは消えて、でも今日はウトウトもせずに目が開いていた。
ずっとあやーって名前を呼んで、大好きっていっぱい言った。声、わかっているといいな。