現役ドラフト受け付け開始 | K-BAR マスターの日記

現役ドラフト受け付け開始

おはようございます。

先々週の土曜日の事ですが、鉄板実況の合間に夕方の営業準備をしようと仕入れに走った時の事。

「あれ?パンクしてる・・・こんな時に」

他の日なら、急ぐ事もないし修理にも行く余裕がある。なんで土曜なん・・・

とにかく、一時間しかないので、歩いて回ったのではとても間に合わないと、急遽車を出して仕入れ→お店へと向かい開店準備。

その後、時間を見て近くのバイク屋に修理依頼。パンクの修理なので三十分もあれば出来ると見て預けて来たのですが・・・

後ほど電話が掛かって来て「タイヤ交換が必要。他にもチェーンなど修理が必要な個所がある」とかで、二時間ほどかかるらしい。

「とにかく、四時半には必要なので、それまでにお願いします」と、競馬が終了して出勤前に取りに行く事に。

元々、六年前に買ってからそのまま使っていたタイヤ。溝の状況からそろそろ交換が必要と思ってましたが・・・何度もいいます「なんで土曜日に・・・」(しかも、レースアナもどきさんお仕事で私が鉄板実況を担当してる日に)。
 

そう言えば、先日の中京競馬遠征で初めて使った「ジパング倶楽部」の手帳(六十五歳以上三割引き)。

「あれ? 三割引きなのに値段おかしいな?」と、思ったら二割引きのページを使っていたと、失敗に気付き。

帰りの新幹線では、三割引きのページに名前、会員番号、行先等を書いてみどりの窓口に提出。

ところが、最初は二割引きから使わないと駄目らしく、二割引きを三度使ってから三割引きに。

仕方なく、二割引きのページに書き直して窓口に申し込む。

係が「あまり使われませんか?」「多分、年に数回程度やから使い切れないと思う」と、言うと「わかりました。それではこちらにも書いてください」と、二割引きの三ページ目に記入。乗車券と特急券を別々に発行する事で二割引きのページを使い切り「次回から三割引きで使えます」と、してくれました。

ただし、ひかりとこだましか乗れないらしく条件付き。お年寄りの旅行なので「のんびり行ってください」と、言う事か。

「ごめん。俺、ひかりで帰るわ」と、なったけど、ひかりの来るのがまだまだ先。「わからんのと違う?自由席やし」と、言う事でのぞみに乗って一緒に帰って来ましたが、一年間四千円払って発行してもらう手帳は、いろいろと条件付きで私のように、年に数回程度の利用なら旨味はないようです(来年は買わないかも)。

購入も、みどりの窓口に行かなくてはならなくて、出発時は最寄りの元町駅で手続きが出来ず三宮で一旦下車して発行してもらいました。めんどくさー

以上。マスターの不満爆発のコーナーでした。

 

さて、只今開催中のPOGですが、お店で閲覧してもらうオーナー台帳が完成しました(写真)。

勝負服の記載されているPO馬が登録済みで、空白のPO馬は未登録です。PO馬ラインナップの下部には、過去の成績(個人、団体)と、代表馬が記載されています。

そして、昨年から導入した現役ドラフトを今年も行います。

現役ドラフトとは、会議で獲得したPO馬が故障で未出走のまま登録抹消になったり、地方で走ったりで予想外のPO馬選出になったお仲間さんに一頭だけ入れ替えのチャンスをあげる制度(3000Pが必要です)。

交換できる二歳馬は、未出走及び未勝利の二歳馬からと条件が付きます。
 

昨年は、チカさんとトントンさんが利用。移籍したPO馬が勝ち上がって厩舎が勢いづいたのも事実。

今年は、既に未出走で登録抹消になった厩舎が四名(ネボーニョさん、TKO倶楽部さん、まりんさん、いわきさん)。特に、登録抹消じゃなくても、「二桁着順で勝つ見込みがない」PO馬でもトレードは可能。

申し込み受け付けは、今月末まで(実質今週一杯)となります。ご希望の参加者さんは、私宛にご連絡ください(希望馬が重複した場合、ポイント入札になります)。