チカさんの厄週 | K-BAR マスターの日記

チカさんの厄週

おはようございます。

いつもは金曜日の鉄板回顧日記ですが、今週は私の旅日記の関係で土曜日の掲載。

いや~ぁ、鉄板は恐ろしいゲーム。

勝つ時は一杯。ドボンすると五杯の分の悪いゲーム。今のとこジュンイチさんしか記録がない(オーライさんでも経験がない)トリプルフルドボンなら一度に十五杯の配給。取り返すにはドボンなしの十五勝が必要。

首位を独走していたイカデビルさんが「一寸先は闇」と、言ったのも頷ける。

さて、そんなプロローグから始まったのは、先週の主役が年頭の「優勝者予想」で、断トツの一番人気に推されたチカさんの大失速。

まずは、土曜日ですが写真は土曜日の最初のレース。私のPO馬ショウナンサムディ号が出走する札幌1レースで、三名の投票が入ったのが武豊騎手騎乗のリアンベーレ号。

「えっ?このレース。うちのPO馬が鉄板なのに・・・」と、思いながら三人相手に喧嘩するのも気が進まず(なるべく対決レースは避けたい。後から喧嘩を売られた場合は仕方ないけど…)、他のレースに投票。敢えて対決レースを避けて来たのですが、やっぱりうちの馬が一着。

写真は、ドボン写真ではなく、私のPO馬三頭目の勝利(全馬勝利)の写真で撮ったもの。そして、リアンベーレ号は五着。惜しい!

この日は、四着を記録する馬が不在。主役となったのは、中京8レースで11着になったターゲサンブルック号に投票した三名(チカさん、こけみどさん、ジュンイチさん)。大差のシンガリ。馬に異常がなければいいのですが・・・

そして、最後の最後までドボン候補として名を馳せたリアンベーレ組(啓太郎さん、308さん、みっきぃさん)を最後に救ったクローザーが、札幌12レースのカンバーランド号に投票したこの日Wドボンのチカさんと、スーパークローザーオーライさん。七着は最下位から三頭目で、最下位から六頭目のリアンベーレ組を救う見事な救援劇でした。

しかし、チカさんのWドボンって、いつ以来?ちょっと記憶にない。

それにしても、惨敗ドボンは撮り難い。ターゲサンブルック号の場合、四コーナー回った時点で遥か後方だったのでフォローのしようがなく、たまたまPO馬優勝写真に写っていたリアンベーレ号の写真を日記に採用。
 

翌日曜日は、ドボン(四着)不在も三着を外す馬がいなくて、朝のモーニングレース(札幌1レース)に出走したディアマトローナ号が七着を記録(最下位から四頭目)。投票していたのは、私・柴ボンと、HGさん、308さんの三名。


その後、新潟2レースで桜花さんの投票馬スワローシチー号が七着(最下位から四頭目)、札幌6レースでりっちゃんの投票馬サトノレイズ号が五着(最下位から八頭目)を記録したものの三名のドボン候補は変わらずで既にフル配給。

残りは、三頭。チャーリーさん、オヤジさんの投票馬マニバドラ号(新潟11レース)が五着。「一頭多い!」と、残すは札幌記念のプログノーシス号とジュンイチさんの単独投票オーバーザドリーム号(札幌12レース)を残すのみで、ほとんど諦めムードでしたが・・・

な、な、なんと❕圧倒的一番人気(単勝1.3倍)のプログノーシス号が見事なびゅうてぃふるふぉ~を記録(写真)。

本当に、競馬は何があるがわからない。最後に逆転ののドラマがあるのが鉄板。

投票していたのは、オーライさんとチカさん。そして、チカさんに勧められて初めて鉄板に参加したヒライちゃん。

ヒライちゃんにとっては、ほろ苦い鉄板デビューとなってしまいましたが、誘ったチカさんが「ドボンしたら全部被ってあげる」と、宣言していたので実質被害ゼロ(成績は-5ですが)。「もう二度と鉄板したくない」なんて思わないでね(汗)。

三人がフルドボンとなっていたディアマトローナ組の配給がそっくりそのままプログノーシス組に移行され、一時は無罪ふぉ~免になった三人ですが、札幌最終に投票していたジュンイチさんのオーバーザドリーム号が一着。

私だけがドボン番手となりました。何も勝たんでも・・・

 

写真は、水曜日にお客様として来てくれたなななちゃんの差し入れ。

「普通の満月ポンじゃなくて、味の濃い満月ポンです。お酒が進むんじゃないかと思って・・・」さすが良くできる従業員。お店の事を考えてくれている。

なななちゃんには、プレミアの山口土産を食べてもらいました。

そして、例の風呂にお湯がなかった事件については、「宿泊料金返還ものですね」らしいです。

だって、温泉に入りに行ってるのにお湯がないって・・・これは駄目でしょ。