後味の悪い対決結果 | K-BAR マスターの日記

後味の悪い対決結果

おはようございます。

いつもより一日遅い先週の鉄板回顧。

先週は、新潟、札幌の二場開催。さらに、途中で諸熱対策によるインターバルがあったので、新潟競馬が終了するのは午後六時半。

お店では、札幌の12レースが終了後。場所をお店へと移して後半3レースは、お客様と観戦。ウインズBARと化したのですが、最後まで四着は記録されず。ドボン対象となったのは、新潟4レースの対決レースでした。

写真の左端に写っているフォティーゾ号が直線ズルズルと後退。シンガリ入線で「やってしまった」感満載の私。

ところが、これ以前に故障で競争中止している馬がいました。

それが、私、308さん、HGさんのフォティーゾ号(1番人気)に喧嘩を売って来た博士さんの投票馬シュヴァルトリリエ号(2番人気)。

この馬は、キャロットクラブの募集馬で、名牝リスグラシューの初仔。クラブでも人気した募集馬でした。

結局、右後脚の故障で安楽死の措置が取られたシュヴァルトリリエ号。出資者及び関係者にとっては悲痛な一戦でした。お悔み申し上げます。

この日は、二場開催で難しいレースが多く。ドボンは三名。筆頭の博士さんはフルドボンも私とHGさんは一杯ずつ。308さんは無罪ふぉ~免となりました。

それにしても、一番人気がシンガリ入線で二番人気が競争中止と言うのは、昨年もあってこの時は両馬とも馬は無事だったのですが、今回のようなケースでは本当に後味の悪いレースとなりました。シュヴァルトリリエ号のご冥福をお祈りいたします。
 

翌日曜日は、新潟2レースでジュンイチさん、フグタさん、有馬さんの投票馬ハルノアラシ号が四着(写真)。

二番人気だったので救済の余地はあったのですが、この日のドボンはこの馬だけ。

ただ、先週は土曜も日曜も勝ち星が伸びず、ジュンイチさんとフグタさんが三杯。有馬さんか二杯に留まりました。

そう言えば、フグタさんは16連勝(15連勝と思ってましたが、調べると16連勝でした)の後も絶好調。

六月二日の七着(-2杯)から記録が始まり七月七日の七夕の日に二着で16連勝がストップ。そして、先週の四着(今年二度目)で-3杯を喰らうまで五勝と、六月、七月の成績は21勝5杯の+16杯。

首位イカデビルさんに6P差の三位につけ、優勝候補の一角に頭角を現して来ました。

 

写真は、今週のワンショットプレゼント。

土曜日の鉄板で「勝ちますよ。だって三人の投票が入っている」と、言っていたソレルビュレット号が三着だったエノエノさん。

しかしながら、もう一頭の愛馬トラマンダーレ号が豊栄特別を快勝!

「気性が悪いので・・・」と、弱気な言葉も飛び出してましたが、ひと夏を越して大人になって、秋には大きなところを狙って欲しいですね。

おめでとうございます♪

さて、今週も変則開催で、午後五時よりウインズBARを開催。

くれぐれも五時以前のご来店はお控えください(開店準備の為、鍵をかけています)。

 
<すいません。急病で休んでいます>