三着外せないハイレベル。そして、首位の失速 | K-BAR マスターの日記

三着外せないハイレベル。そして、首位の失速

毎週金曜日は先週の鉄板回顧。

先週は、鉄板界が誇る絶対的守護神がお休み。土日のどちらかを休む事はあっても、土日両日お休みするのは初めての事(多分)。

彼がベンチに控えているのといないのとでは、先発、中継ぎ陣の安心感が違います。

代わりに私がクローザーを努めたのですが、彼ほどの実績もなく・・・

そんな土曜日の鉄板は、東京4レースで一番人気三着となったロジカルワーズ号に投票したHGさん、啓太郎さん、ジュンイチさんがドボン対象。

「まだまだ序盤戦。このまま行く訳はないやろう」と、誰もが思ったでしょうが・・・この日はスーパークローザーがベンチに不在。

順調に勝ち星が積み上げられて行く中、三着を外す出走馬が現れず・・・クローザーを買って出た私のところへ回って来た時には「三着外せば即フルドボン」の大ピンチ。

もっと楽な展開で回して欲しかった。これだからクローザーはやりたくない(一点もあげられない岩崎の気持ちがよくわかる)。

ただ、最終レースに投票した馬は、前夜のお店で「明日一番堅いと思っているのに誰も投票がない」と、豪語していた馬。

元来、「迷ったら友達の多い方」がモットーの私だが、迷ったらではなく自信の一頭。むしろ売り切れずに良かったと迷わず投票。

ネット投票開始では、フグタさんだけでなく、珍しくりっちゃんが深夜の早目投票で被せてくれて即座に売り切れ。

ドボン候補の三名には申し訳ありませんが、楽勝で三杯の駄目押しをさせて頂きました。

翌日曜日は、東京2レースのアレナパラシオ号が四番人気ながら四着(写真)。

投票されていたジュンイチさんは、土日Wドボン。そんなジュンイチさんですが、今年度の勝ち星は62勝と啓太郎さんに次ぐ二位。ただ、ドボン回数も配給数もメンバートップでピンク枠に君臨。まさに攻めだるまそのものです。
 

その後、番手は着順判定で最下位から六頭目(函館3Rノブノリッキー号)を記録したみっきぃさん、イカデビルさん、私・柴ボンでしたが・・・最下位から三頭目(京都7Rカーメルタザイト号)を記録したレースアナもどきさん、最下位から四頭目(東京10Rエリーズダイヤ号)を記録した有馬さん、博士さんを一瞬にして抜き去ったのが写真のペンティメント号四着(京都10R)。主演男優賞を総ナメにしたのは、首位を独走中のチカさんでした。

二位の啓太郎さんがドボンして、その差は二桁に達していたので独走を許さない為にも参加者にとっては嬉しいドボンでは(他人の不幸を喜ぶゲームでもあるので)。

主催者にとっても、上位陣のドボンはありがたいですね。まだまだ折り返し地点手前。諦めずに優勝を目指してください♪