K-BAR厩舎のお馬さん達 | K-BAR マスターの日記

K-BAR厩舎のお馬さん達

おはようございます。

週末までの日記を予約機能を使って執筆しているのですが、ネタも写真もありません。

何を書こうか悩んでいる最中なのですが・・・本当に毎日日記を書くのも大変。

今日は、K-BAR厩舎のお馬さんについて書こうと思います。

http://k-bar.jp/orner_main.html

写真は、先週の土曜日に新潟5レースで初勝利を挙げたザブライド号。

サブライド号の優勝で、一昨年出資した21年度産駒は全頭勝ち上がり。

全頭勝ち上がりは、自分で出資馬を決定するようになった五年前から二度目(それ以前は某競馬関係者さんの推薦馬に出資してました)。

五年前が二頭出資で全馬勝ち上がり(代表馬ヴェラアズール号)

四年前は、五頭に出資(一頭デビュー前に死亡)して一番先に新馬戦で二着したフェアビアンカ号だけが未勝利。他の四頭は勝ち上がりました(代表馬エルカスティージョ号)。

三年前が四頭に出資して二頭勝ち上がり。紅梅ステークスに勝ってアルテミスステークスで一番人気だったフォラブリューテ号は今週出走予定。

二年前は、やはり四頭に出資して二頭が勝ち上がり。オープン馬のサーマルソアリング号が代表馬。

二十頭に出資して十五頭の勝ち上がりで勝ち上がり率75%に満足しています。
 

先週は、ザブライド号の他に、ファーヴェント号が京都新聞杯に出走。

なんとかダービー切符をと言う出走だったのですが、一コーナーで逃げた馬に思いっ切りぶつけられて戦意喪失(写真)。十着に終わっています。

この馬、きさらぎ賞でも直線で内の馬と外の馬に挟まれて手綱を引っ張る不利(六着)。とかく運のない馬です。毎日杯では苦手の道悪でも四着に頑張ってるので今後に期待したいですね。
 

一方でNHKマイルに出走したのはシュトラウス号。

真面目過ぎる性格が災いして、今回も抑えが効かずスタートしてから四コーナー手前までジョッキーと折り合いを欠くレースに終始。

あれだけ長い距離をアクセル、ブレーキ同時に踏んだら直線ではお釣りが残っていません(16着)。

調教でも前に馬がいると追っかけてしまうと言うシュトラウス号。

もう抑えが効かないなら、いっそ逃がしてもいいんじゃないかと思うのですが・・・

今週も、三勝クラスの弥彦ステークスでフォラブリューテ号、二勝クラスでクラリティスケール号、一勝クラスで、コルレオニス号とバルメリータ号がスタンバイ。

週明けに勝利の美酒を期待しています。