川島ジョッキーお疲れさまでした
先週の賑わい本日は日曜編。
先週から阪神開催と言う事で、日曜の夜も通常営業。
予想以上に忙しく、お客様の数は金曜、土曜と同じだったのですが、マドンナ不在の分忙しく感じました。
この日は、川島ジョッキーが最後の騎乗と言う事で最後の雄姿を見ようと名古屋からデュエルさんが阪神競馬場に遠征。競馬終了後チカさんとお越しになりました。
川島ジョッキーもお誘いしたそうですが、さすがにこの日は「予定がある」と、言う事で・・・そらそうでしょう。
川島君と言えば、栗東所属のジョッキーでは一番多くお店に足を運んでくださった人。
ある日、私の携帯に電話があって「今、三ノ宮にいるのですけど、どこか面白い店知りませんか?」と、私の店に来るのではなく店探し?
普通にお姉ちゃんがいて、カラオケの店ではつまらないだろうと、ハプニングBAR(接待してくれる女の子が突然オッパイ出したりするお店)を紹介。その後、矢作先生のパーティーで会った時に「僕は行ってませんよ」と、否定してましたが・・・当時、ママから「この前、秋山君とユーイチ君が来てたわよ」と、聞いた時は川島君繋がりだと感じました。
話が横道に逸れましたが、お店は、日曜日の常連チャーリーさん、オヤジさん、みっきぃさんの他に、ジュンイチさんまでお越しになったお店で、長崎からお越しになったのは当店二度目(調べてみると三度目のご来店でした)のご来店はジュエルさん。
「愛馬が二頭走るので・・・」と、長崎からの遠征。二頭ともに口取りに当たっていて、「一番人気と三番人気だったので期待していたんですが・・・」どうやら口取りは叶わなかったようです。
お泊りは「娘が神戸に嫁いでいるので・・・」と、娘さん宅。「孫の顔を見るのと愛馬の応援と、どっちが目的かわかりませんが・・・」と、この日は十二年振りの愛馬登録(G-Ⅰレーシングと社台)。
ニックネームの「ジュエル」は、当時在籍していたグリーンの愛馬ジュエルオブナイル号から。
「重賞に勝ってくれましてね。まだあの馬以来重賞勝ちがないのですけど・・・確か、十五年ぐらい前に一度お邪魔してると思うんです」と、ジュエル名で検索すると12年の春と夏にお越しになってますね。今から12年前に二度ご来店。
日曜日と言う事で予想イベントにお誘いも難しく・・・「来週も愛馬が走るんですルメールが乗ってくれるんで・・・」「じゃ、愛馬の単勝で投票されますか?後半戦で天井制限もないので」と、お勧めしたのですがジュンイチさんが「ルメールが乗るのなら人気になるだろうし・・・」と、一撃にもならない投票は断念(一応参加者としてHNを記載しておきます。来店記録にもなるので)。
ただ、この日は競馬変態デュエルさんが同席。「一番強いと思ってる馬は何ですか」から始まり「最強ダート馬」「最強ステイヤー」と、話がエスカレート。やっぱりこの人変態だわ。来週の変態クイズに出場して欲しい(笑)。
「わっ!ヤバい。新幹線間に合うかなぁ。マスター新神戸まで何分で行けます?」「すぐにタクシー拾えたら十分で行けますけど・・・」と、最終電車ギリギリまで変態ぶりを披露していたデュエルさん。
「あまり時間がないんですけど・・・」と、言いながら手提げ袋から川島君の横断幕を披露するデュエルさん。「早よ行かな。電車乗り遅れるで~」
走って店を後にしました。新幹線間に合ったかなぁ~
写真は、みっきぃさんから頂いた差し入れ。いつもの鳥皮が二つしかなかったので、イカリングを買って来てくれました。
川島君の写真も、みっきぃさんのつぶやきから拝借。そこには、新人時代に在籍していた安藤先生も車椅子で駆けつけてられましたね。私の愛馬ブルーメンブラット号も先生が体調を崩されて解散するまで安藤厩舎に在籍。オークスも秋華賞も川島君が騎乗してくれました。
「今日は助けて頂いたので旅に出なくて済みました」と、私達三人のドボンで配給が一杯で済んだみっきぃさん。私が旅に出たい(笑)。いや、一番旅に出たいのはレースアナもどきさんでしょうか(汗)。
そう言えば、名古屋に引っ越されたデュエルさんも、関西在住の時には鉄板にレギュラー参加。
まだ投票制限のない時代に「全レース投票」をされた兵。「じゃ、俺も!」と、対応したのがマチカネケンケン。
「おいおい、やるんはええけど、二人で決着つけてくれよ。善良な市民に流れ弾が当たるような事はやめてくれよ」と、けん制しておきましたが、結局ドボンはマチカネケンケンさん。
当時は天井制限もなくて一人ドボン。現在はドボンの配給制限を設けて、投票も基本来店二頭、ネット一頭となっています。
お店の写真室(WC)には、「鉄板バカ」として、二人の写真が飾られています。海外赴任したケンケン元気にしてるのかなぁ~。この日記見ていたら帰国時には来てくれよ~。あと二年で店なくなってしまうからな~
写真は、今週のワンショットプレゼント。
おやっ!珍しく愛馬部門の該当者がいませんね。
ただし、ワンショップレゼントの場合「翌週限定」なので、一番多く流れる(権利放棄)のが愛馬勝利ワンショット。
地元のお仲間さんと開催しているPOGと違って、遠方にお住いの一口馬主さんも登録されているので、たまたま遠征した時に愛馬が勝った時しかチャンスがありません(汗)。ただ、愛馬が勝った時には日記(ホームページ更新情報)にて発表。気分的に悪い気はしない筈。
そして、POGは全員八頭で開催してますが、一口馬主は、二、三頭の出資馬で地道に楽しまれているお仲間さんもいれば、百頭以上の出資馬を持つ大馬主さんもおられて、愛馬勝利部門では常連となっています(笑)。