目立ってなんぼ~三場制覇のトリプルフルドボン!~ | K-BAR マスターの日記

目立ってなんぼ~三場制覇のトリプルフルドボン!~

おはようございます。今日は祝日。皆さんはお休みでしょうが、私にとってはいつもの金曜と同じ。店は平常営業です。そんでもって日記も、いつもの鉄板回顧。

先週もドラマのあった鉄板。

まず土曜日は、唯一の四着が写真のクリノフィガロ号(京都2レース)を投票した豚足さんが主役(写真は⑪番が三着)。

この日は、番手以下が着順判定となり、番手が最下位から八頭目(七着)のドンアポロン号(小倉3R)、三番手が最下位から十一頭目(八着)のトラストボス号(東京5R)で投票されていたのは全て豚足さん。

後ろに十頭もいて、まさかドボンになるとは思っていなかった豚足さんですが、この日はドボン四番手のみっきぃさんの投票馬(ナゲットモンスター号)を含めて三着を外したのが上記四頭だけ。

かくしてジュンイチさん以来二人目のトリプルフルドボンを達成した豚足さん。年頭には上位に君臨。先々週初ドボンを喰らうまでは優勝争いをしていたのに、アッと言う間に地底(ピンク枠)に到達。

最後は、「誰かに助けてもらって少しでも配給を減らせれば・・・」と、誰もが思う事なのですが渦中の主役は「ここは下手に減るより、トリプルになれば、話題になるので、そちらの方が美味しい」と、クローザー不要の先発完投。

しかも「三場でドボンはジュンイチさんも成し遂げてないやろ」と、珍記録のおまけ付き。私にとっては、三場と言うより惨状に思えるのですが・・・汗

豚足さんの惨劇?に影が薄くなったみっきぃさんですが、危うく主役(四着)になるところを最後に交わされて五着(最下位から十二頭目)で難を逃れたのも束の間。

最後の三杯は、一部マッチポンプ。一杯頂いて三杯提供(実質二杯マイナス)より「負けてくれてる方が良かった(無罪ふぉ~免)」と、本音が飛び出してました。

それにしても、三着を外せないハイレベルな戦いが続く本年度の鉄板。

今年度の成績を精査すると、参加者(一軍)21名中勝率50%超えが8名。40%超えまで含めると半数以上の12名となる。通算成績で40%を超えているG-Ⅰ級が五人しかいない事からも、今年のハイレベルがわかります。

そんなハイレベルな戦いでも、突然祭りはやって来ます。

日曜日は一転ドボン祭り。

東京5レースのチャンネルトンネル号で四着をやらかしたのは、レースアナもどきさん、ドタキャン帝王さんと私・柴ボン。

一番人気でも3.4倍だけに、逆転候補は一杯いるものの、最近の傾向から言えばジ・エンド。あとは「勝つな!勝つな!」と、願うしかないと思ったのですが・・・

直後の東京6レースでホウオウムサシ号が一番人気四着(写真)。単勝オッズは、1.8倍でとりあえず15杯までは順番が回って来ない計算ですが、後半には鉄板級の三人被せが一杯いて安心できません。

この日の主役となったホウオウムサシ組はおひょいさん、みっきぃさん、ドタキャン帝王さん。

「久し振りに鉄板参加したらまたドボン」のコメントはおひょいさん。久し振りだからじゃないですか?

土曜日に続き土日制覇のみっきぃさん。旅に出ないでくださいね。久し振りはドボン率急上昇のデータがあります。

二頭目も四着だったドタキャン帝王さん。まだWドボンの可能性が残っています。
 

この日が「ドボン祭り」と、言ったのは直後の京都7レースでの四着(アメジストブラック号)が続いたから・・・なんと未勝利馬にまで抜かれての四着(写真)。

投票していたのは、チカさんとオーライさん。

これで、チャンネルトンネル組は無罪ふぉ~免。鉄板とは一番人気で四着を記録しても助かる日もあれば、二着でも配給を課せられる理不尽なゲームです。

先にドボンしたホウオウムサシ号とは単勝も複勝もまったく同じオッズ。

この場合、「ドボン決定の順番は?」と、実況のレースアナもどきさんから質問がありました。

以前も票数まで行った例があったのですが、ドボン決定は着順>人気>オッズ>票数で決定します。

今回の場合は、どちらも一番人気の四着で、そのオッズは単勝1.8倍、複勝1.1~1.1倍とまったく同数で票数にて決定。

単勝票数が多かったホウオウムサシ号に軍配が挙がった訳ですが、単勝票数がまったく同じなら複勝票数で決定します。ありえない話ですが・・・

レースアナもどきさん以外にも問い合わせがあった参加者さんがいたので、鉄板コミュのトップページにあるルール表に書き添えておきました。ルールが改正する度に書き添えているのですが、一部古いルールのままになっていた部分もあったので改正しておきましたので、参加者の皆さんは、一読くださいね。

https://mixi.jp/view_community.pl?id=5290218

以上。先週の鉄板回顧でした。