アナログ親父の悪戦苦闘Vol2 | K-BAR マスターの日記

アナログ親父の悪戦苦闘Vol2

三度目の緊急事態宣言延長で、国から頂いた大型連休。

私どもに出来ることは「うつらない」「うつさない」。食材をスーパーへ買いに行く以外は、ひたすら自宅に引き籠っています。

ちょうど、大型連休を待っていたようにパソコンのトラブル。

買い換えた新パソコンも週末までにスタンバイ。週末の競馬とイベント更新を新パソコンで処理できたので、いつでも店のパソコンを戻す事ができます。

先週末には、故障したパソコン(写真)がリカバリーされて戻って来ました。

予定では三週間と聞いていたのに五日で戻って来た。

まぁ早いに越した事はない。今回の休業期間内にすべて処理してしまいたい。

修理に出す前にジャバネットへ確認の電話。

「このパソコンを買った時には、出張でセットアップをお願いしたんやけど、今回も出張サポートしてもらえるの?」

「出張はできないのですがお電話にてサポートさせて頂きます」

と、言う事で初めてセットアップを自分でやる事になった月曜日。

ネットの開通は簡単にできたのですが、アウトルックがうまく接続できなくてジャパネットのサポーターにSOS。

メールは繋がったのですが、オフィスが使えない事が判明。

再び、ジャパネットのサポーターにお願いしたところ導入していたソフトからマイクロソフト365に変更されているとか?

確かに画面には年間12000円をカードで毎年八月に更新と出ている。

変更した覚えはないが、考えてみれば競馬ブックで獲得したパソコンにオフィスを導入したのが去年の八月。

後からわかった事ですが、「五台まで最新のオフィスが導入できてマイクロソフトのサポートが受けられる」事から導入したのでしょう。

「元に戻すにしても、365を機能させるのもアカウントが必要」との事で、マイクロソフトサポーターの連絡先を教えてもらい今度はマイクロソフトのサポーターのお世話になり遠隔操作でセットアップ。

かくして故障で修理に出していたパソコンが元通り使える状態に。

ジャパネットのお姉さんの言う「元に戻す」も今なら可能だけど、八月で解約すると競馬ブックパソコンのオフィスを入れなくてはならないし、私のパソコン知識では、いつサポーターのお助けが必要になるやも知れず、そう言う意味で年間12000円は必要経費。

元のオフィスに戻すのをやめました。

その後、ターゲット(JRA-VAN)とホームページビルダーを導入。この作業は、先日新パソコンに導入しているのでお手の物。驚いたのは、TKO君が入れてくれた「K-barブリダーズカップ」が、ターゲットのシリアルナンバーを入れ替えると競馬ブックパソコンからはターゲットもK-barブリダーズカップのアイコンも消え、ジャパネットのパソコンに出てました。JRA-VANで繋がってるのか?

 

写真は、修理したパソコンに添付されていたアンケート葉書。

もちろん、全部満足の花丸二重丸。

サポーターのお姉さんも新人のようで、わからない事を先輩に教えてもらいながら親切にサポートしてくれました。

それにしても疲れた・・・