あっという間に金曜日

水曜日のウーロンの心雑音の定期検診は
今回を持ってめでたく卒業出来ました

成長期に狭窄の部分がそれ相応に広がらなかったら治療しないと…だったんだけど
狭窄部分もそれなりに広がり、
全く心雑音がないかと言ったら健康診断では確実に引っかかる適度にはあるんだけど

高校へは診断書出さないと体育も出来ないし、
いちいち健康診断でも引っかかるので
提出書類を書いてもらい
運動制限なし、生活制限なし

主治医からは
『ちゃんと自分の心臓の状態を覚えて言えるようにしなさい!』
◆ 肺動脈弁狭窄症(軽度)
…定期的に経過観察から軽度だけに!
◆ 肺動脈弁及び三尖弁での逆流(軽度)
逆流に関しては、大動脈弁や僧帽弁での逆流だと
手術なんだろうけど肺動脈弁と三尖弁に関しては狭窄がある子だと比較的逆流しやすいらしくそのままで大丈夫みたい
ただ…
『タバコは一生ダメだよ!
確実に死ぬよ

肺に過度に負担がかかることもダメだよ』
言い方がキッツイ女医さんなんです

小さい頃から脅される?ように言われてるけど
今回もまたまた念を押され
『吸う意味がわからないから吸わないよ』
しらっと主治医の前では答えてるんだけど
終わった途端
『毎回毎回タバコ吸うなってうるさいんだよ

言われなくてもわかってるわ
』

吸うなと言われなくても他の人が吸ってるタバコの煙を吸うと肺がキュ〜となる感じがするらしくタバコの匂いがするとこには絶対に近寄らないからね。
生後1週間検診で見つかり、
3週間後に入院した時に詳しく調べた方が良いって事で、それからずっと同じ先生に診てもらってたから卒業は嬉しいけどあの毒舌が聞けなくなるのは何だか寂しい気もするな…
あとは違和感感じたり、就職してからの健康診断で肺機能が落ちてたり、心電図引っかかったら来て、と言われたけど小児科じゃないもんね

電話して紹介してもらう感じかな。
とにかくほっとした…
一つクリア
