左半身が咳のし過ぎで筋肉が固くなってて血流も悪いからって
1時間近くこんな感じでマッサージでほぐして貰って
それでもまだ痛いから
いつものように額のど真ん中に鍼を1本
『ほれほれ~動いて~』
いつものように鍼をおでこに刺したまま運動~
『まだ痛い・・・・』
どこが痛いか、どんな感じに痛いか言うと
次は腰の一番痛いところにもう1本
『ほれ 動く~』
おでこと腰に鍼さしたまま運動すると・・・
あら不思議
痛くないかも・・・
『まぁ、咳が治らないことには痛みがなくなることはないぞ~』
だよね・・・・
『先生、咳を軽くするツボはないの』
『即効性はないけどあるぞ
打つか~』
『打つ』
てことで、手首と肘の内側、肘から1/3あたりに鍼を1本
両腕なので計2本ね~
見てると鍼を刺した周りの皮膚が下に吸い込まれて行くの。
砂時計の砂が下に落ちる時みたいに・・・
血流?気の流れ?が滞って固くなってて
そこに鍼を刺したから流れ出してそうなるんだと。
へぇ~~~~
凝視よ、凝視・・・・・
暫くするとあら不思議
皮膚が盛り上がってきて元に戻って・・・鍼刺したまま10分
取るときにね、ぐりぐりやるの。
更に流れをよくするためにね。(日本ではこれはやらないらしい・・・)
これが痛いのなんのって
これまた ひぃ~~~~
『咳はどうだ~』
先生・・・即効性ないって言ったじゃん
そんなこんなで腰の激痛は軽減され、
何とな~~~く咳もいいような・・・
暗示にかかってるか
いいの、いいの、病は気から