夜中、ジャイアン、笑ってる
なんか笑い声が聞こえる・・・
あれ
私、いつの間にか寝ちゃったんだ・・・
いつもならジャイアンにガッチリホールドされてるのに
気配がないからもぞもぞと探すと
ジャイアンに背中向けて
落ちそうなぐらいベットの端っこで寝てた
当のジャイアンは爆睡しながら声出して笑ってる
楽し~い夢みてるんだろうな・・・
どんな夢見てるんだろう・・・
ぼ~としながらそんな様子を見てたけど爆睡してるみたいだから
明日、起きたら何の夢見てたか聞いてみよ~と背中向けたまま寝て ・・・
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どれぐらい時間たったのか
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ベットが揺れてジャイアンが動く気配がしたな~と思った瞬間
ガバっと両腕上に上げられて、ジャイアンの激しいで口ふさがれた
『ん~~~~ どうしたの
』
『なんで背中向けて、離れて寝てんの』
『なんでって言われても・・・
いつの間にか寝ちゃってよく覚えて・・・
ジャイアンだって・・・
離れたまま爆睡して・・・』
言い終わらないうちに
寝ぼけてる私にお構いなく
どんどん服脱がされ
『ジャイアン・・・・・・ちょっと・・・・・・待って・・・・』
両手首を掴まれたまま
私は自由にさせてもらえず
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『全くいつの間にか寝ちゃうし、
背中向けて離れて寝てるしな。
イラッとさせるから
○したったわ』
『抵抗してないから○したとは言わないでしょ』
何プレイな私たち
今度はいつものようにガッチリ抱き枕状態で
爆睡
目覚ましの音で起きると
あははっ
二人とも真っ裸のままだし
シャワー浴びようとジャイアンから離れようとすると
『なんで裸なの
また○してほしいのか~』
『抵抗してないし、○されてないしね~だ』
『うわぁ、よく寝たわ~
それにしてもなんか面白い夢みたんだよな~』
『そうそう
声出して笑ってたもん
メッチャ楽しそうだったよ~』
『マジで』
『うん、笑い声で起きたけどなんか楽しそうだったから
そのまままた寝たんだもん。』
『ふ~ん、途中で起きたのにそのまま背中向けて寝やがったな。』
『記憶にない・・・』
『したのも記憶にないのか
』
『それはある』
『都合いいな~』