『酸っぱい系は基本嫌いだから。』
『そうだっけ モズク食べてたじゃん
』
『健康のため』
良くわかんない・・・
『でもさ、ジャイアンも私の嫌いなもの知らないでしょ~』
『知らん』
『ほら~私の事ばっか言えないじゃん』
『う~~~~ん 全くわからん。なんだ
』
『ない
唯一、脂身が食べれないぐらいかな。』
『そんなことないだろ。
寿司も嫌いだろ。
鰻も焼き肉も嫌いだろ~』
『・・・・・・・・・・・』
『残念やな~
今日は、それ以外で食べれるところ探さんとな~』
こいつ
『うん。だから今日は頑張って克服してみる
だからまずいところはダメだよ。
メッチャ美味しいところじゃないと、余計に嫌いになるからね~
何がいいかな~
やっぱ鰻かな~』
『わかった。期待しとけよ~』
くっそ~~~
『口で勝てるなんて思うのは10年早いわ』
『ヒレ(ヘレ www)でお願いします
』
そして連れて行ってくれたのがステーキ
『○○さん、彼女に脂身いっぱいの所出してあげて』
『ごめんなさい・・・ムリ・・・それだけは無理・・・』
『克服するんだろ~
食えよ~』