過去最高なぐらい疲れた、疲れたメールを送って
私は、日曜日にある卒業式の祝辞を考えていたら
夜中にジャイアンから
『どんだけ疲れてるの』
『笑い事じゃないって。』
『ほらっ 話してみ』
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『お前さ、その口調で、その話をしたの』
『そうだよ。
1回もニコリともしなければ
言葉に抑揚もない感じだけど
別に声荒立ててないし、フツ~じゃない
なんで』
『それが、怖い
その内容、フツ~に言いすぎてて・・・・
お前、怖すぎる』
『そうかな』
『まぁ、いいじゃん。
もうすぐ帰ってくるんだし。
○日だろ』
『お~~~~ 覚えてんじゃん
』
『だから大丈夫だわ。』
『意味がわからんわ』
『疲れた、疲れた、言いながら乗り込んでく元気あるなら大丈夫だ』
『あぁ 全然大丈夫じゃないって
』
『俺が大丈夫って言って、大丈夫じゃなかった時あるか』
『え~~~~と
思いつかない』
『じゃあ、大丈夫
全く心配して損したわ~
また電話するな。』
『え~~~~~
もっと楽しいこと喋りたいのに』
『俺は面白かったぞ』
どこが面白いの
全くね、私がブ~ブ~言ってるの楽しんでるんだよね。
まぁ、いっか。