夜、夕飯の片づけ & 明日のお弁当の準備をしていると
ケータイ鳴ってる。
この時間の電話、ろくなことないんだよね～
ビンゴ～～～～
女社長からだよ
今度は、一体何なの～～～～
『今日は、２回も足を運んでくれたのに不在でごめんなさいね。
わざわざ、お菓子まで持って来てもらっちゃって。』
昼間と打って変わってご機嫌だけど
まぁ、この際聞きたかったトップシークレット、聞いてしまえ～～～～
『お気を悪くされたら申し訳ないのですが・・・・』
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カクカクシカジカ・・・・・・・・
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『誰がそんなこと言ってるの けらけら～～～
そう言う風に思われてるとしたら私にも落ち度はあるわね。
気をつけるわ。』
もう１つ
メンドクサくって、儲けが少なくて、誰もやりたがらない案件を
え～～～い、頼んでしまえ～～～～
（ ２年前には、そんなメンドクサイの誰がやるの
帰った、帰った～
女社長に けちょんけちょんに断られたの知ってるけど、
自分の立場をそんなに主張するならどうやって断るのか、
ちょっと聞いてみたくなちゃったんだよね～ ）
『実は、何処の業者も受けてくれない案件がありまして、出来たらそれを
御社で受けていただけないかと・・・・』
『今、人手が足りないのよ～』
ふ～～～ん
私も意地悪だからさ、
『先程の件が出来るのであればコレも可能かと思いますが・・・
人手がと言われるのであれば、先程の件、今年はどうされるおつもりでいたのですか？』
『それは、なんとか工面してやるつもりだったわよ。
そうね～そんなに困ってるんだったら条件が整えばやってもいいわよ。』
言ったね～～～～
やるって言ったね～～～～
（■銀行支店長は、絶対この話、女社長は受けないって言ってたんだよね～ｗｗｗ）
『ありがとうございます
条件整えて、再度お話を持って伺わせていただきます。』
絶対、タダでは転ばないのさ～
雷おこし作戦成功か～
（歯でも折ってしまえ～～～て言ってたんだけどね ｗｗｗ）