それはないよね？

ココに７年、もうすぐ首都にスライドするお友達に

学校で呼びとめられたの。

『茶々、ちょっといい』

『いいよ～　火曜日、送別会だね。寂しくなっちゃうね・・・』

『うん　そのことなんだけど・・・・料理なに注文すればいいかな』

『え　なんで本人が注文するの 幹事、誰だった』

『・・・・・・』

『Aちゃんだよね　

え～～～～　なんでAちゃんが行かないで、本人がやるの』

スライドするお友達、ココに７年住んでるからね。

現地語ペラペラ。

Aちゃんは、現地語に自信がないから、

お店がスライドする子の近くだかららしいんだけど・・・・・

でもね、Aちゃん英検で言うところの１級レベルの現地語資格持ってるんだよ

ちなみに私も同じレベルの資格持ってますが

『ダメダメ　あり得ないって。

あ～～～でもな、私予定いっぱいなんだよね。

お店、行けるかな・・・いいや、他の子にお願いするから行かなくていいよ』

『いいよ、いいよ　メニューさえ、茶々決めてくれたら私が行ってくるから。』

『う～～～～ん　やっぱ、駄目

私、聞いちゃったから本人には行かせられない

日にちもないし、日曜日に私行ってくるからいいよ』

『ホント　ありがと』

行かせられないよね。

Aちゃんも頼むなら他の子に頼めばいいのに。

まさか、本人に頼むなんてさ

そうはいいつつも、また自分で自分を忙しくしてるな・・・・