夜にジャイアンにして事故にあったご報告
『はぁ~~~ 事故にあった
なんですぐに
してこんの
』
『ちょっと色んな連絡いっぱいで、ジャイアンに
してる余裕なかったし
』
『はぁ~~~~ けがは
』
『ないよ。だから大丈夫 レンタカー代もタダにしてくれたしね~
』
事故の様子やその後のことを色々話して、
『なんかさ~ジャイアンに似てきてないかな~大丈夫かな~私』
『 まだまだ甘いわ
それはそうと、運転手に逆恨みされんようにな。』
『なんで』
『茶々が運転手の交換も言ったんだろ。
今回、事故起こして、車も2台だして、運転手も二人だろ。
しかもタダだし、確実にその運転手クビだろ。』
『え そう
可哀想なことしちゃったかな~』
『お前な~~~ それぐらいの事故ですんで運が良かったんだぞ。
高速だろ 後ろからトラックに突っ込まれてたら今頃・・・・・
ホント、勘弁してくれよ。
少しは、おとなしくしとけよ。』
『あのね~~~~~私が事故った訳じゃないし
私も被害者なんだけどね。』
『わかってるわ。気いつけろてことだわ』
横で聞いてた織姫、笑い転げてるし
ご飯食べに行くから~と切って、夜中2時またまたジャイアンから
『どうしたの』
『やっぱり起きてるし 何をそんなに喋ることがあるんだ
』
『色々いっぱいあるの~~~~』
『体は大丈夫か』
『大丈夫だと思うけど、いっぱい歩いてあちこち筋肉痛で
事故で痛いのか、筋肉痛なのか全くわかんない』
『ならいいけど もう寝ろよ~~~
』
『はい、はい』
全くね、なに確認なの