最後だからね、ギュ~てしてもらうだけでいいって思いながら


やっぱり ラブラブ ラブラブ ラブラブ 


最後のお願い・・・を言う前に、全部叶えてくれたジャイアン。


キスマークもその1つ。


な~んにも言わなくても覚えてくれてたんだね。



『今日、最後だからな・・・・』


『うん。ありがとう。』



しんみりしてるのに



『今回は、ラブラブ ラブラブ ラブラブ 少なかったな~ 


子供中心にしすぎて毎日ラブラブ ラブラブ ラブラブ 出来んかったからな。


春は、ウーロンと遊ぶのもノエルと遊ぶのも1回ずつだな。』


『別に毎日じゃなくてもいいよ・・・』


『いや、俺がしたい!! 太るなよ~にひひ


茶々は、俺がいるから太らず体型保ってるんだから感謝しろよな。』


『はぁ~~~~汗


ジャイアンはどんどんデブだけどね。


これ以上ふとらないでよね~ 』




これじゃあ、最後でも泣けないよね。




『そろそろ、帰らないと・・・・』


『そうだな。送ってくわ。』



着替えて、最後にもう1回ギュ~てしてもらって車で送ってもらって帰りました。



寝る支度して、もう寝るね、ってメールしようとしたらジャイアンから携帯


『チビ達大丈夫だったか!?


『うん。妹がノエルと寝てくれてたからね。今、かわったし。』


    ・

    ・

    ・


更にね、30分近く喋って汗


    ・

    ・

    ・


『もう限界~~~寝る~~~ぐぅぐぅ


『お休み』


『うん、お休み』



ジャイアンは、私を送って今日のお店の売り上げを受け取りにまた仕事へ。


体、壊さないといいんだけど・・・


それだけが心配。