治療 ③

ジャイアンの自宅の駐車場につくと

『お前も来いよ』

『待ってるよ。早く、行っておいでよ』

『ほらっ、行くぞ』

もう～～～

メンドクサイな～～～～～

部屋に行くとなぜかくつろぎ出すジャイアン。

『忘れ物、何　早く探してよ～～～～』

『ごちゃごちゃ、言うな』

『なんで怒るの　忘れ物、いるんでしょ』

『お前さ～明日、帰るんやろ』

『だから　何』

『ほらっ』

ジャイアンが、ギュ～～～～～てしてくれたんだ

『今日は、もう無理だと思ってたから』

『それじゃあ、お前帰れんだろ』

『うん　ありがと』

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毎回、このパターンか

結局　　　　して、最後にもう１回　ギュ～～～～～てしてもらって

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また始まるの　

いつになったら終わる

ゲゲッ～～～～～～　

ヤバい～～～～

時間がない～～～～～

急いで、着替えて車に乗って帰宅。

欲望のまま

どんだけ我慢が出来ないの、私達