織姫を送っていき、私を送って行ってくれる途中
『お前らホント、タチ悪いわ~』
『なんて言いながら楽しそうだったじゃん』
『次はいかないからな。』
『はいはい。わかったよ。』
『何時までいいんだ』
『あと1時間ぐらいかな。』
『お前は、ホントいつも時間ないな~』
『しょうがないじゃん
でもいいの。ちょっとギュ~てしてもらったら帰るから』
そして車とめて
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車は止まったけど、止まりませぬ
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結局ね
しかも車の中だよ
『何年振りにでした
この年で
はないだろ
』
『でも大丈夫じゃない
おじちゃんとおばちゃんじゃ、誰も見てないでしょ 』
『わからんぞ~盗撮されてたらどうする』
『あり得ない~ マニアもいないわ
』
喉が渇いた~~~て、お茶を買いに行って私の実家近くに行って、車とめて喋ってると
す~~~~っと横に一台の車が・・・・・