ジャイアンが突然
『お前のことは好きじゃないんだよな~』
『はぁ~
意味がよくわかんないんだけど
好きじゃなかったらなに
』
『好きではないんだよな~
彼女とお前への気持ちが全く違うからちょっと考えてて・・・
お前は、好きじゃないんだよ。』
何回も言うな
『好きじゃなくて、愛してる・・・お前のことは愛してる。』
ん
これは嬉しいことなのか
『え~と 私は、嬉しい
ありがとう
て思うとこかな
』
なんか微妙じゃない
『彼女に対しては別れる、別れないとか好きとか嫌いとかそんな感じなんだよな。
普通の男と女の関係かな。
でもお前は違うんだよな。だから・・・愛してる。永遠にな。
たとえて言うなら俺が子供に対して思う気持ちと一緒なんだよな。
う~ん・・・無償の愛かな。
彼女に対してはイライラすること多いけど、
お前に対しては絶対にないしな。』
ん
これって嬉しいことか嬉しくないことか
やっぱ微妙じゃない
彼女にはドキドキ感あるけど私にはないってことだよね。
『これって、愛の告白 喜んでいいのか
・・・彼女は好きで、私は愛してるってことなの』
私の頭の中、
『おう、そうだな。
お前以外の他の女にはこんな風に思ったことないからな。』
なんかな~
前もジャイアンに血を分けた子供と一緒と言われたことがあって・・・
俺の中では特別だてことだ~~~子供とは絶対に切れないだろ
てね。
私の中では・・・
身内か 家族
空気か
嬉しいのか、嬉しくないのか・・・
今回もそんな感じ
好きと愛してる・・・どっちがいいの どっちも一緒
なにが違うの
私はジャイアンのこと好きそれとも愛してる
好きとも愛してるともちょっと違うような・・・
私はね、彼女みたいに好きとか嫌いで十分なんだけどね。
て言うか、それがいい
普通がいい
彼女良いよな~