今日はジャイアンの後輩君のスーツのオーダーに行ってきました~
で後輩君がオーダーして作ったスーツと雑誌の切り抜きを持ってね
こっちでオーダーしたスーツをジャイアンが仕事で着て行くたびに
『それいいですね~ オーダーですか
何処で
いくらぐらいで出来ますか
』
と聞かれることが多いらしく、気を良くしたジャイアンが
『いつでも頼んでやるから言ってこいよ~』
なんて本人軽~く言ったらしいけど本当に後輩君から頼まれちゃって
そう言うことは、私に確認取ってからにしてくれない
見ず知らずの人の生地選ぶのって、いくら雑誌の見本があっても難しいんだよね・・・
ジャイアンのは最終2つぐらいの生地で迷っても普段の服の好みとかで、こっちかなて決められるけど
知らない人は難しすぎる~~~
仕事何やってる人か聞いて、体系聞いて、オーダーで作った見本で直したいところや
生地の細かい色やストライプか無地か・・・等々確認しないといけないこといっぱい。
しかもそれをジャイアン経由だからさ~
本人来るのが1番だけどね
今回、生地の色はグレー1着と限りなく黒に近い紺色1着、希望
更にそれぞれストライプの線の色指定、幅指定
最終迷ったら茶々の好みでな~ との指令
ホントに私の好みでいいんだね
グレーって難しいんだよね・・・
なんだかんだ言いながら、頑張って探しました~
生地屋のおばちゃんと店中ひっかきまわし、生地見本ののカタログを片っ端から見て、
悩んだ末、最終は私の好みで
私がこれいいな~と思った生地は、後輩君の好みのストライプの幅とはかなり違ったので、
これは次回ジャイアンにいいかも~とやめて・・・へへっ
値段交渉~
1メータの値段をまず下げて貰い、1着の値段の端数を全部切り、
2着足した金額の1ケタ上がった端数をも切ってもらい・・・
かなりお安くなりました
その分、ちょっと値段割り増ししてジャイアンに請求しちゃおうかな~
それでもバレナイぐらい安いかも
これ ボランティアだからね~
無報酬
私はかかった金額だけもらえればそれでいいんだ~
語学の勉強になるし(値切りの勉強か)、ジャイアンの役に立つならね
この後輩君も仕事関係の人だからね
『おばちゃん、ありがとう~ また来るからね~
』
こんなメンドクサイことしにまた来るのかな・・・