お正月明けに右手の親指をありえない方向にひねっちゃって・・・
それから痛くて、痛くて・・・
流石に3週間以上たつから病院に行った方がいいかな~
かなり遅い
私、この国の医療を信用してなくて
つき指ぐらいだったら日にちがたてば治るかとかなり楽観的だったんだけど。
でも治んない~
しかも日に日に痛い気もする
いつも行く外国人専用のクリニックにしたらレントゲンも撮れるって言うから予約して診てもらうことに。
先生は話を聞いて、
『レントゲン撮れば骨に異常あるかすぐわかるから安心して~ 準備出来たら声かけるから待合室で待っててね。』
・・・待つこと10分。
日本語喋れる人が来て
『行きますよ~』
何処に
ナント、タクシーに乗ってローカルの病院にレントゲンを撮りに行くんだって
撮れるって言ったのに、やっぱり、ここでは撮れないんじゃん
そしてタクシー10分ぐらいのローカル病院へ
病院でもたばこモクモクだね・・・
人いっぱいだ・・・騒がしすぎる
みんな並んでる中、外国人の私は順番抜かしして1番にレントゲン。
朝から並んでる方達ごめんなさい
その分、高いんだけどね~ (今回の治療費、日本円で四万円ぐらい)
お金 時間 どっちが優先
レントゲンの結果は骨に異常はなし。
ほ~良かった
痛みの理由は、寒さと固定してないからじゃないか、との診察。
医 『テーピングはあるからだしておくね~』
茶 『冷やさない方がいいならサポーターみたいなのあったら欲しいんですけど・・・』
医 『ないよ~ ホントは固定にプラスチックの添え木みたいなのあるといいんだけどそれもないよ~』
茶 『両方ともないんですか』
医 『ないよ~あったら僻地医療って言わないよ~』
茶 『…そうですよね。』
医 『そう思うと日本は良い国だよね~ なんでもあってさ。』
・・・先生軽~く僻地って。
日本より後進国だけど僻地ではない気がするけど
実際、骨折したら日本に帰らないと治せないんだよ~~~
ギブスないから・・・
病院に居る時にジャイアンから
『漫画全部読んだか~』
『今病院に持ってきて読んでる。』
『どうしたんんだ』
『前から痛いって言ってたところ我慢できなくなって来て診てもらったの。終わったらするね。』
家に帰ってからジャイアンに
『終わったよ。』
『骨は大丈夫か 』
『大丈夫みたい。漫画の本も進んだよ』
『結末教えてやるわ~ みんな死んじゃうんだよ。』
『え~ 本当に 聞きたくないから喋らないで~ もう切るよ~』
その後気になって、気になって結局全部読んじゃいました。
誰も死んでないじゃん
意地悪だな