糖尿病クリニック勤務の管理栄養士 はらかお です。
このブログを見てくださりありがとうございます。
がんばり過ぎはもったいない!ゆるっと食生活を変えていきましょ。もっとキレイにスリムになって人生をさらに楽しみたい方を応援しています。どうぞよろしくお願いします。
遅い就寝時間が習慣化したMさん ②
毎日深夜2時就寝、仕事と家事に追われる日々のMさん。
気が付くと体重は元に戻り、慌ててクリニックの栄養指導に戻って来られました。。
1週間分の食事記録をしてみて、Mさんはふと、気が付かれました。
ご飯は1食100g程度。夜は特に糖質を控えてコントロール。おかず、弁当の中身、量も控えめでバランスも考えられていたのですが。
「間食、ものすごくしてました。食べた物全ての記録って言われるまで気づかなかったです…」
回数の多さに、恐ろしくなったそう。
案外、無意識に人って食べてるんですよね。
食事量を減らすと、少なめという安心感なのか、頭で勝手にカロリー計算しちゃうんです。引いてるから、足してOKみたいな
さらにもう一つ問題点。
Mさん、夜更かしが続き、疲労感も相当溜まってました。
身体はピンチを察知。欲しがるんです、糖質を
さらに寝不足で基礎代謝もダウン。
低燃費に磨きがかかってました、残念ながら
ちょっとの癒しの糖質だったのですが、ダイエットと夜更かしが吸収率を上げてくれて
食べる回数に合わせて脂肪合成も進む、進む。身体はどんどん
蓄えてくれてました。
食べ方、食事量もとっても重要ですが、
実はライフスタイルが、ダイエットには大きく関わってきます。
お忙しいMさんですが、現在は生活の時間割りを見直し始めました。一つずつ、一緒に変えていきましょうね。
1年後、確実に変わってますよ!
そして、駆け込み寺「はらかお」ではなく、
幸せ報告サロン「はらかお」に、笑顔でいらしてくださいね。
サポートを始めて2か月、これからが勝負のNさん、一緒に乗り越えましょ。
また来月も待ってます
さて、皆さんはいかがですか?
ご飯はしっかり食べてますか?
まだまだ残暑が続いてます。今日中には寝て、しっかり疲れを取ることがダイエットにはおススメですよ
今日も一日、お疲れさまでした。