今日のお昼頃車を止めて反対側の自動販売機で、、、、!?
降りた途端後ろでプシュッと音が聞こえて振り返るとバスが見えました
急いで道を横切ってバスを見ると、かなりのスピードで通り過ぎていきましたが、それは最近できた羽田空港までの路線バスでした
おそらく80キロ近くは出ていたと思いますが、あまりにも異常なスピードに驚きました
そこは一応40キロ制限の道路ですから気がつかないで白バイに捕まる人もも多い道路です
40キロの制限速度は少し低すぎると思いますが、乗用車でも70キロ出したらかなり危険を感じます
しかも路線バスが、、、、????
これではまるでフィリピンと全く同じです(以前サンタンダーに向かう道でバスにあおられて抜かされたことがありましたが、あの大きさの物体にあおられると恐怖を感じますし、はたから見たら危険極まりなく見えます)
多分何かの都合で時間に遅れてしまったのでしょが、、、、、?
(私も昔はそうでしたからあまり大きなことも言えませんが)しかしドライバーの発想の原点にある優先順位に疑問を感じますし、公共の交通機関であることをわすれていませんか?と問いかけたくなる光景でした
(昔起こった列車事故もそうだったと思いますが、厳しい規則の中で時間通りに働くことの意味を考えずにはいられませんでした)
グーグルアースで!
グーグルアースでツバルを見ると本当に危機的な状況にあることが良く分かります
そしてマーシャル諸島の映像を見ると、もっと驚くべき事が起こっています
どう見ても幅が最大で2から3百メートルくらいしかない細長い岩礁の上に1本の道路と横2列の家が延々と続いていますが真水などはどこにも有りそうにも有りません
全部の島の総面積を合わせてもせいぜい一つの小さい島にも満たないような面積の、しかも太平洋のど真ん中にほとんど孤立無縁の細長い島に人が大勢住んでいることが不思議でなりませんが、これらの島も昔はちゃんと内陸部分があるまともな島だったのだと思います
そしてもし海面の上昇だけが原因ならふちの部分だけ残して沈むのはおかしな現象ですし、ツバルもまず中央部分から水没が始まっているようです
私なりに考えてみると、もともとさんご礁の島は隆起してできたものだと思いますが、組成が炭酸カルシュウムである以上案外水に解けますし、古い部分(中央部)から先に空洞化が進み、陥没が起こるのでは無いでしょうか?
したがってやがては海に沈んでも不思議は無いようにも思います
かと言って温暖化の影響を否定するつもりはありませんが、それをうまく利用している人たちも多いような気がしますし、、、、、(気をつけましょう)
それと之もテレビで見たのですが陸地は全て花こう岩でできているそうですし、海は全て玄武岩なのだそうです
つまり玄武岩の層の上に花こう岩の層が乗っている二重構造のところが陸地なのだそうです
何かのヒントになりそうですが、とても興味深い番組でした