ただ私がパラワンで見たものとまったく同じものなのかかどうかは実際のところ分かりませんでしたがほぼ特徴は同じではないかと思っています
(パラワンのものは背丈が1メートルほどでしたがネットでは人の背丈を上回るものもあるようでした)
ただもともと野生のバナナですから栽培用とは違い、人の手で移動することは考えにくく、陸封された形で亜種が存在するのも不思議では無いと思っています
ただ思いのほか耐寒温度も低いようですし、種は多いようですが食用にもなりうることも分かって来ました
したがって鳥に運ばれた種がやがて自然界で芽を出さないとも限らず、日本本土に定着する可能性もあるのではないかと思っています
ちなみに私が子供の頃は今より冬が寒かったようで、このあたりでは棕櫚の種は冬を生き残ることができませんでした
したがって棕櫚の木は人の手で植えない限り勝手には生えてこないものだと思っていました
しかし近年ではどこでも勝手に芽を出して放っておくといつの間にか棕櫚の木林になってしまいます
結局これも地球温暖化のせいなのかも知れません
でもその辺で勝手にピンクバナナがなるようになったらちょっと幸せ気分に慣れるかも知れません
そして生態系にも大きな変化が訪れるのかも知れません
ただ地球の歴史の中では恐竜時代のように温暖な気候に恵まれて巨大な樹木や大型の生物が栄えていた歴史もあります
ですから私は必ずしも地球温暖化が人類の仕業に寄るものだけで進むものでも無いと考えております
近年叫ばれている温暖化ガスの影響はひとつのきっかけに過ぎないと思っていますが、確実にきっかけを作ってしまったことは確かのようです
いったん温暖化が始まれば地球のダイナミズムが活性化され、さらにメタンガスなどの温暖化ガスの発生を促し、さらに温暖化に拍車が掛かることは間違いないと思います
たとえば今回日本を襲った台風は最大風速70メートルを記録したとのことですが、それほどの風が吹いたら木造の家はひとたまりも無いはずですし
そしてこれからは観測史上最大クラスの災害をもたらすことも多くなるはずです
ここ数年の豪雨の被害もそうですが、この100年間に築いてきた自然災害に対する対策では益々想定外の事態が増えてくるはずだと思っています
結局亜熱帯が広がって九州も亜熱帯の範囲に入りつつあるのかも知れません
そろそろわれわれも発想の転換を迫られているのかも知れませんね!

少し残した棕櫚林
追加記事
バナナは一般的に暖かいところならどこでも育つと思われていると思います
しかし沖縄では案外バナナは栽培されていないのではないかと思います
と申しますのはバナナの葉の大きさを思い出してみてもらえればお分かりいただけると思いますが、バナナは風に弱い植物のため亜熱帯のように毎年何度も台風が襲うような場所では育たないのです
したがって原産地はマレーシアあたりの熱帯雨林ではないかと思います
フィリピンはバナナ生産国として有名ですが、毎年台風が襲うルソン島ではあまり見かけることはありませんでした
セブではバナナ畑を見たことがありますが、たいした面積ではなく本格的な生産地はセブ以南ということになりそうですがお隣の砂糖キビで有名な島では病気のため全滅したと聞いてます
案外難しいのがバナナ栽培のようです
しかし大きな房が重そうにぶら下がっているのを見ると感動すら覚えます
ただ解せないのは完熟させないうちに収穫して追熟させるのが世界的収穫方法のようです
そこで推理してみたのですがバナナは完熟すると皮がそりかえって実があらわになる性質があるようにおもいます
それはピンクバナナの写真をネットで見ていて気がつきました
やはりなったままで完熟したバナナを味わうためには自分で栽培するしか方法ないようですが、いつかは本場の熱帯雨林に自然農法を取り入れた農園を作ってみたいと思います