恒例？のひとり旅を誕生月の3月に決行。
それも31日（笑）
世の中では年度末やら新年度やらと
人の異動があるのに…
しかも海の京都と呼ばれている
天の橋立まで
行ってきちゃいました。
これまで
日本三景の松島、宮島は行ってきたのだが、
何故か天の橋立にはなかなか行くチャンスが
到来しなかった。
気が熟していない？
という感覚が一番近かったのだけど、
ここ数年は熊野に心奪われていたので
天橋立に行くこと自体に
執着はしていなかった。
熊野の旅はこちらをご覧あれ
旅の旅のたのしみはやはり…
グズグズさも一掃する威力抜群だった滝
実は今回の旅先には伊勢詣に決めていた。
だけど、妙にしっくりこなかったのね。
今回の旅先はここじゃないのかな
と思いながらも準備していたところ
急浮上したのが天橋立。
しかも、
伊勢に関連する神社の存在を知って
なにやら妙な符号を感じてしまう。
以前、伊勢神宮に
参拝した時に感じていたのは、
天照大神のエネルギーがとても力強く
柔らかい女性らしい波動が
私には感じられずにいた。
女性の神様なのに不思議でならなかった。
そして大豊大神を伊勢に呼び寄せて
外宮と内宮の形に陰陽を感じて
まるで夫婦みたいだなって思っていた。
だから今回、天橋立行きを決めてから
元伊勢籠神社と眞名井神社では
どんな体感を得られるのか
とても楽しみにしていた。
眞名井神社(天橋立観光ガイドhpより)
さらにに参拝して私の中にある
一つの疑問に合点がいくの。
天照大神は日神、
豊受大神は月神で
この二神は統合しているということ。
陽と陰、日と月、男性と女性、火と水…
常に二つの相対する事象、
物質がこの世の中を作り上げている。
眞名井神社にいくと
二つの磐座が融合している。
二神を一つの神社にお祀されていることに
陰陽へと繋がっていくのを肌でかんじた。
今回の旅日記にも陰陽図のシールが貼ってあり
なんてシンクロしているのだろうかとさらに
心は弾んでいく。
旅行前
天気予報では雨マークに
レインウェアを準備したが
天気がどんどんと良くなって
私は招かれているのだと
勝手に解釈する（笑）
天気も穏やかな陽気。
空は真っ青に白く飛行する雲。
太陽に向かって伸びる雲の様子に
龍神さまが見守ると言っているようだ。
それはこの旅行中にずっと数が増えていき
帰りの列車では幻想的な風景になって
私を見送ってくれた。
私はどんなにも待ち望んでいたのだろう。
やはり思い切ってきて良かったのだ。
今回の旅も
私の心を満たしてくれて
トキメキも与えてくれた。
さては神さまにお呼ばれしたのかも
と旅日記を紐解いてはみたが
次回へとつづく
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NARD JAPAN認定 アロマアドバイザー
漢方本草アロマ学院 漢方アロマインストラクター