嫁と子供を実家に預け、先輩の出演するライブを見に出かける。普段スピーカーを通して耳で聞く音楽と異なり、脳天から全身まで揺さぶられる。久しぶりに本物を体感して感動する。体感するといえば自動車レースも好きだが、これも画面を通して見るのとサーキットで体感するのはまったく異なる。タイヤの焼けた匂い、オイルの匂い、観客の歓声、そして遥か彼方からだんだんと近づいてくる爆音。やはりライブは最高!五感を呼び覚ましてくれる。普段の生活だけに流されないようにと肝に銘じさせてくれた一日だった。
とはいえ本は離せず移動の間に「ヤクザに学ぶ交渉術」山平重樹 幻冬舎アウトロー文庫を読む。世知辛い世の中、普段の生活(職場や学校、へたすれば家庭内)においても寛容さというものが失われつつある。あげ足を取られるから「下手なこと」は言えないのである。そういう意味では、このような本が読まれることは不幸なことだと言える。私にとっては交渉の為というより、自己防衛の為に読んでいると言った方が正解かもしれない。
とはいえ本は離せず移動の間に「ヤクザに学ぶ交渉術」山平重樹 幻冬舎アウトロー文庫を読む。世知辛い世の中、普段の生活(職場や学校、へたすれば家庭内)においても寛容さというものが失われつつある。あげ足を取られるから「下手なこと」は言えないのである。そういう意味では、このような本が読まれることは不幸なことだと言える。私にとっては交渉の為というより、自己防衛の為に読んでいると言った方が正解かもしれない。