
氏はF1における最高成績は二度の4位が最高であったが、1987年イギリスGPにおける、ホンダ1~4位独占の一翼を担ったり、1989年雨のオーストラリアGPでの、最後尾からファステストラップを更新しながら猛追しての4位入賞など、ファンの印象に深く残るレースをしてきた。そういう意味では、いまだに日本人F1ドライバーの名を挙げる際に、真っ先に氏の名前が出るのではないだろうか。
中島悟の引退から15年。いま読み返しても色あせることのないF1の魅力がギッシリと詰まっている。私が所有しているPart1は、版を重ね重ねて十七版のもの、一人のスポーツ選手の書いた本として異例ではないだろうか。
この本は比較的手に入りやすいはず、私ももちろん105円にて購入。