記憶のイト(詩) | KEIのブログ

記憶のイト(詩)

もう戻ることのない日々
一気に吹き抜ける風のように
あなたが いた時間は
すでに過去の事...

運命のイトがあるのなら
あなたに繋がっていればと願った日々も
今は かすれゆく霧の中

掴もうと光を探しても
手を開けば
何もなく


今までに いくつの記憶を亡くしていったのだろう
亡くしてしまった大切だった記憶さえ今はわからない
だけど生きていく中で
亡くしてしまったものは
記憶じゃなくて あなたなのかな
運命のイトがあるならば
また逢えるかな
逢える日まで待つよ
亡くしてしまった記憶を探しながら...