義母から お餅をいただきました
出来たての手作りです
お餅といえば・・・お正月
私が子供の頃
実家では 年末に お餅やさんでのし餅と鏡餅を作ってもらっていました。
年末の大掃除が終わったら お餅やさんに取りにいきます。
大きなのし餅は 軟らかいうちに切ります。
これは 毎年お父さんの仕事
包丁にお餅がくっつかないように 大根に包丁で切り目を入れ 包丁に水分を付けるのです
(水だと 保存する時に カビが付きやすいらしく 大根の水分を利用していたようで 父も自分の親から教わったそうです・・・おばあちゃんの知恵袋ですね)
このお餅は お正月の雑煮・焼き餅・磯辺焼きとして食べ、1月15日のどんど焼きのときにも神社に持って行き、焼いてもらいます
そして 残り少なくなってのお楽しみは あられ です
細かく切って 油で揚げて 塩や砂糖醤油でからめます。
お正月、おばあちゃんの家に遊びに行くと いつも作ってくれてあり 私はそれが大好物でした
白馬に お嫁に来て・・・
旦那の実家には 餅つき機があり、お餅は いろんな場面で出てきます。
お祝い事はもちろん お祭りのとき 私が妊娠した時も作ってくれました。
後に、白馬には一家に一台は餅つき機があるんだよ!
と聞いて びっくりしたものです
今回は S坊の 「お餅が食べた~い」のリクエストで作ってくれました
早速 お昼ご飯でいただきます