アンコールワットツアーの続きです。


タプローム見学の後、シェムリアップ市街地へ戻ってランチ(写真撮り忘れ)、アンコールクッキーのお店へ寄る



その後はホテルへ戻って休憩かマッサージどちらかでしたが、同行したご夫婦はマッサージ希望されたので、安かったので皆でマッサージへ。

60分しっかりやってもらって15米ドルですから、日本よりはだいぶ安いですね。

暑さで結構疲れていたので、リフレッシュできてとても良かったです。


夕方、16時前くらいからアンコールワットの内部見学。

早朝は中には入ることはできませんので、初めて内部へ進入です。


少し水面が波立っていたので、逆さアンコールワットは撮れず


ビシュヌ神、だと思います。


戦争の爪痕


西門、通常出入りする門です


ナーガ

いたるところにある、多頭の大蛇


工事中で水位低いですが、良い感じで撮影することができました。


第一か第二回廊


回廊にはレリーフが彫ってあり、物語になっているそうです。

歴史の教科書で聞いた、マハーバーラタ、ラーマーヤナもあります。

他にもいくつもありますが、自分知らないものばかりw




少しだけ青空が。

荘厳という言葉がピッタリですね。


少し引いた位置から


アンコールワット、予習してからまた来たいと思いました。


今回は見ることができませんでしたが、夕焼けのアンコールワット、ガイドさんから見せて頂いた写真が素晴らしかったので、また来る理由ができましたw


夕食はアマゾン・アンコールというお店でアプサラダンスというクメールの伝統的な踊りを見ながら。


手前に見えるお客さんは割と大きな日本人の団体さんでした。






素晴らしい踊りでした。

体幹がしっかりしてないとできないなーと思ってみておりました。

生演奏、生歌で迫力もありました。

少し日本の民謡っぽいテイストもありました。

おそらく観光客向けのお店と思いますが、ビュッフェの食べ物も割としっかり美味しくて満足でした。

早朝から夕飯終了まで、お腹いっぱいのツアーでした。


ホテル戻ってから、少し外を散歩していたら、ネコだらけの店がありました。


翌日は夜にプノンペンへの移動があったので、一日ツアーは使えず、トンレサップ湖の水上村半日ツアー(英語ガイド)を申し込み。

日本語ツアーでは午前のものが一人割り増しも含めてびっくりするような値段だったので、英語の安いツアーを選びましたが、歴史の話などはなくて、ガイドも現地の方で難しい言葉は使ってなかったのでおよそ言ってることはわかりました。


先ずは湖近くの街歩き。


これ、ガソリンだそうです。

バイクだらけなんで、こういう感じで売ってるみたいです。


貝か何かw


なかなかシュール①


なかなかシュール②


キャットフィッシュ系


鶏?


魚の干物いろいろ


乾季で水が少なく、歩きで水上村を巡りました。


学校?子供がたくさんいました


寄付で運営されている学校のようです。



こんな船に乗って湖へ



水上レストランへ


なぜかワニが。見せ物なんですかね。


簡単な食事とお酒も飲めます。

街中より少し高いくらいですね。


戻ってから街でしっかり食事をしたかったので、アイスラテだけ頂きました。


レストランの屋根の上はこんな感じ



親切な同行者の方に撮っていただきました。


船の操舵は「ロープ」ですw

船体の内側、横のところに簡易的にロープがあり、曲がる時に動いていました。


別の、もうすこし大きな船ですが、やはりロープ駆動w


下船後、シェムリアップへ帰りました。


ちなみに、今回同行者はドイツ人らしい若いカップル、カナダ人?と日本人の帰国子女の女性二人組、ソロの日本人女性大学生でした。

私一人がとても年上w


いや、若い方は皆さんホントに英語上手ですね。

私はまだまだだめだなーと再認識。


その3はこれにておしまい。


長い記事にお付き合いいただいた方々はありがとうございました。

カンボジア旅行記、おそらく次で終わります。


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