書きたくないですが、受けると言った手前、結果だけ記載します。


半分はぼやきです。

オール78という、想定内の最低点でした。

さすが北海道。
格が違いますね。

おとといきやがれって感じですねw


まさしく、金を払ってわざわざ恥をかきにいったということです。ダサすぎますわw

自分で自分を嘲笑してやるw


誰も、知らないオッサンの点なんて気にしてないですから自分で恥ずかしいだけですけど。

受検者には、「奴よりは私の方がマシ」と勇気は与えられたかもw


受かるとは、当然、全く、思っていませんでしたが、79なら一個か二個は出るのではないかと思ってましたが、この結果。


おそらく、北海道なら、いまだにテクニカルも受からないレベルということでしょう。

もしかすると、下手になっているのかも。

背伸びしたスキー板、おろしてしまったことに少し後悔。スキーに申し訳なさすぎる。 今の私にはモッタイナイ。


事前は受けなかったので、特段学びはなし。


ちなみに、合格者数は2/49。

そんでも、オール78なんてほとんどいないんじゃないかな?コブ転倒で77とかはいましたが、そんな人でも他で79一個くらいはとってるでしょう。

ぱっと見た感じでは。


私の目からは信じられませんでした。合格者の少なさ。

みんな上手だなー、というだけだったので。


おそらく、未来永劫北海道でクラウンを受けることはないと思います。

北海道に移住しない限りは。いや、移住しても北海道では受けないでしょう。

私にとっては、まさに時間と金のムダ。

受検費用が高すぎるし(福島5000円、ルスツ12000円)、どうすれば合格レベルに達するのか、皆目検討がつかない。


一体、検定員がどこを判断基準にしているのか、わからない。講評はどこでもほぼいつも同じですから参考になりません。

ルスツ検定のYouTube動画を何度も見ましたが、79の多くと、80の違いがわからない。

78は、あー、これは確かに厳しいなと思ったので、自分はそんな酷いレベルとわかったことが収穫か。


わかったことは、どう滑ればいいかわからない(自分で何を意識すればいいのかわからない)のに、受けるのは時間の無駄であるということと、やはり自分よりも上手で指摘ができる人に教わり、動画を撮り続けて見て修正し続けなければ受かることは不可能だということ。

これは、改めて分かりました。これには、いつも一緒に滑る人がいないとできない。私には、それがない。


すごく自分に合ったイントラを見つけてプライベートで年間50時間くらい教わればなんとかなるかも知れませんが、そんな財力も情熱も、私にはございません。

体力だけはあるけどw


ランもスキーも中途半端だな。ホントに。

どっちも一流になれない。


自分にとって、マラソンでタイムを求めて練習をするのならば、男性はサブ3は欲しい。それでやっと自分が考える一流。あくまでも市民ランナーレベルでですけどね。


スキーは、やっぱりクラウンは取らないと一流とは自分では言えない。北海道クラウンは超一流なのかな。あくまで自分尺度ですが。


スキーは、歳をとっても上手くなれる可能性はあるので、来シーズンは少し控えて、マラソンに注力し、しっかり冬にピーク合わせてマラソンで自己ベスト、最低でも3時間10分を切れるように冬もしっかり走り込もうと思います。

それでも一流とはとても言えませんが、やっぱりまだ限界とは認めたくない。


子無しダメリーマンなんだから、趣味くらいは自分の求めるレベルへ達することができないと、生き甲斐がなくなってしまいます。

まだ、楽しいだけをモチベーションにできるほど大人の楽しみかたがわからないのです。

ランもスキーも。


さて、結果は想定内でしたが、想定外もたくさん。


固いコブのおかげで右足親指爪がまた死んで痛いし、ルスツHPに騙されて受付時間に間に合わないし、開会式で受け付けてくれるということだったから慌てて行って汗だく、こんな時に車に忘れ物、スキーブーツで派手にこけて臀部打撲に指にいつのまにか切り傷で出血。


もう受検することはないけれど、受付時間オーバーでも参加させてくれた主催者に感謝。

あと、前走の方はとっても感じの良い方でした。


さようなら、北海道のプライズ検定。


叩きのめされて、少しだけ、おそらく一時的、にスキーが嫌いになった週末でした。