レポの前に、観光記録。

後泊しましたが宿泊した宇部ではこれといった観光地がなく、思い立って下関まで電車で行ってみました。

目的はほぼ水族館

海響館という市営の水族館

入った直後にイルカとアシカショー





平日でしたが、結構お客さんがいました。

イルカの身体能力ってホントにすごいですね。


ペンギンを下関市の鳥にしたそうですw


寒いところのペンギンたち


屋外にはフンボルトペンギン



下関らしく、ふぐ系の魚を沢山扱っていました。




マンボウもふぐの仲間のようです。


なかなか充実した展示でした。

市営で2000円超はちょっと高いなと思いましたが、イルカショーやペンギンなど、ほぼフルコース?なので妥当と思いました。


昼はベタに山口名物の定食を

瓦そば好きなんですよ。

ふぐ刺しふぐ天丼もついていて、私のような観光客にはピッタリ(笑)


さて、レース振り返り

スタート前の様子

両側の車線に並んでよいのですが、なぜか左ばかりに人が。

自分は空いている右側へ。

これが失敗の始まり。


まずは結果

なかなか酷い爆死っぷりですね。

敗因は多すぎて何が主要因かわからないくらい(笑)


スタート〜10km 平均ペース4分23秒

敗因の一つ目。結局流されて暴走。


空いた車線側に並びましたが、スタート直前に前へ詰めていく時に、私は混んでいる反対車線の同ブロックの人を意識し、自分側の空いてる車線側は前が空いていましたが、前へ行くのを躊躇してました。しかし、後ろのゼッケンの人がスルスルと前へ出てくる。

流石に前に障害物があるのはイヤなので渋々前へ行かざるを得ない。

そんな感じでスタート。

しばらく団子でしたが、自分がいた側には明らかに速くない人とやたらと女性が多い。

後である方に聞いたところによれば、女性はかなり前からスタートできたらしいです。

私はロスタイム20秒以上でしたが、私より遅い女性の方はロスタイム10秒だったとのこと。

皆が片側へ集中していたのは、女性は空いていた側の車線で速い順に並べていたのかも知れません

。逆に、割と速さ順に並んでいたと思われる混んでいた側は、どんどん速いペースで流れていきますが、私の前には壁が幾つも。

焦ってかわしながら予定ペースを目指し、少し速すぎるかなと少し遅い方の背後につくも、4:45ペースくらいの女性で、さすがにこれは遅すぎると抜いていって、なんとなく走ってたら4:20くらいの流れに。

しばらく走って心拍数が上がってきたら少しペースダウンするつもりでした。

しかし、なかなか落とすのは難しい。

少し落とすと後ろから新しい集団が追い越して行き、少し焦るのでついていくとまたペースが上がってしまう。

向かい風区間でも4:40が見えてくると少し焦ってしまう。

今年は、給水ポイントと補給を計画的にやろうとこんなもの貼ってました。


予定どおり4kmでしっかりスポドリ、8km手前でWimzoneジェルからスポドリ。

そんなに楽ではなかったですが、心拍数は昨年とあまり変わらない感じ(170〜175くらい)なので、ヴェイパーのチカラで行けるかもなんて甘いことを思っておりました。


10〜20km 平均ペース4分37秒

10km過ぎたあたりから、右足首のサポーターが気になり始める。ザムストのA1ショートという内反抑制のサポーターですが、中足部を締めすぎたのか、ヴェイパーのヒモを締めすぎたのか、中足部の外側が少し痛い。いつも痛くなるところではなくてサポーター?シューズ?の締めつけで痛くなってる。14kmの給水の手前では、BCAAのアミノガッツを取り出そうとするも探している時に後半の必需品である芍薬甘草湯ゼリーを落とす。

運良く近くに人がいなかったので少し戻って拾う。

私はレース中は細かいペース変動を気にしないように1kラップペースをみていますが、それが安定して4:30を超えてきてしまい、しばらく前にいた集団から離れてしまい、少し焦って無駄なペースアップ。

その後、17.4kmほ手前で予定どおりアミノバイタルジェルをとり、スポドリも補給。

余裕がなく、気分転換もあり水を一杯首筋へかけました。

20kmへ向かって多少の向かい風もあり、普通に走ってると4分35秒あたりにペースが落ちてくる。

向かい風でもこの余裕のなさはまずいなあと感じていました。周りが離れていくとなおさら。

向かい風だけの問題ではなく、右ハムのあたりもすでにハリハリの感じ。

脚が既に疲労を感じているような。

このあたりで、自己ベストはまず無理だなと感じていました。


後半は次回に。


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