明日で引退します・・・


本当は引退したくない。

12月13日までサッカーがしたかった。


でもそれは何回も言うけど叶わない。


今でも明日で引退するということが信じられないし

実感なんてものは全くない。


月曜に練習行かないんだよな・・・


本当に信じられない。


でもまだ1試合残ってる。


最終節、優勝がなくなった今どういう気持ちで臨もうか?

そんなことをこの1週間ずっと悩んでた。


この1週間悩み続けた。


はっきりとした答えがなかなか見つからなかったから

今週の日記は全て淡白な内容だった。


でも今日ひとつの答えが出た。


それは「先輩への感謝の気持ち」だ。


今年幹事学年として1年間やらしてもらって

4・5年生の大きさを肌で感じた。


「だらしない幹事学年」

そんな俺らを最後の最後まで支えてくれた。


最初はダメだしばかりされうんざりすることも少なくなかった。

俺らだって俺らなりに頑張ってる。

そう思ってばっかりだった。


でもダメだしは本当に俺らのことを思って言ってくれたんだって

遅いかもしれないがのちのち気付いた。


リーグ戦ってチーム・個人のピーク時に引退した先輩たちからみれば

確かに最初のころの俺らの取り組みはひどいものだったに違いない。


「このままじゃダメ」

「このままじゃ俺らと同じ無冠になる」

そういうメッセージを込めたダメだしだったんだと思う。


学年ミーティングで「俺らはまだまだ出来る」うっちーがよく言ってたのを覚えてる。


先輩たちのおかげで俺らは意識を改善して取り組むことができた。


先輩から言われる言葉ひとつを取ってもすごい重い。


新歓期にチーム作り・雰囲気面で悩んでた時

親身になって話を聞いてくれた時は本当に気持ちが楽になった。


チーム・メンバー関連でもよく相談をした。


また、骨折時・マガ杯・リーグ戦と絶えることなく遥か遠くから連絡をしてくれたBさん。

色んな不安・不満を言い、骨折時はどうコンディションを保つかなども聞いた。

1年のときから何かと相談してきた先輩ではあるが海外に居ても

間違いなく大きな存在であったし精神的に支えられてきた。

まさに永遠の幹事長である。


以前にも書いたことではあるが幹事学年には幹事学年にしかわからないことがある。


そんな幹事学年を経験している先輩たちは大きな道しるべ。


先輩がいなければ今みたいなチームを作り上げることは間違いなくできなかったと思う。


先輩たちに導かれるようにこの1年やってきた。

つまりは支えられてこの1年間やってきたってこと。


こうやって支えられてきたのは俺らも必死な姿勢を見せ

考え、行動に移し、常に上を求めて取り組み続けてきたからだと思うし、

何より去年、先輩たちを支えたいって気持ちがあり、

去年から変わらず姿勢として表してたからだと思う。


これはあくまでも俺の予想に過ぎないわけだが

去年の俺らの姿があってこそ今年の先輩の姿があるんだと思う。


支え合う関係は理想的な関係。


明日で4・5年生は本当に最後の試合になる。


本音を言えば日本一って結果を出して一緒に喜びたかった。

そして「ありがとうございました」ってお礼を言いたかった。


でもそれは叶わぬ現実。


そりゃ悔しいよ、死ぬほど悔しい。

一生の後悔だろう。


そんな変えることの出来ない現実。


でも先輩たちへの感謝の気持ちは薄れることなく

変わるどころかますます強くなり心の中に持っている。


明日は俺の最後の試合でもあるし、先輩たちの最後の試合。


この気持ちをどう表現すれば良いかはわからない。

でも何か感じてもらいたい。


「感謝の気持ち」

この強い気持ちをもって明日臨みたい。



果たして先輩への気持ちだけで明日を臨んでいのだろうか?


先週の試合の後に「何かを残そう」こう話がでた。


今年結果として何も残らなかったけどタイトルって

具体的なものでは表せない何か漠然とした何か。


それは今でもわからない。


でも明日の最終節で何かを感じ取ってくれるのではないか。


これは俺が意識してやることではないと思う。

俺自身が特別に何かを残したいとは思わない。


後輩が何かを感じ取ってくれればいいんだ。


俺はそう思う。



明日の最終節。

明日の引退試合。


優勝では残すことの出来ない何かが残る。


何かを感じるかは十人十色。


明日が全ての人にとって特別な1日になりますように。


そして何より俺自身にとっても何かを得ることの出来る1日になりますように。