やっぱしっかりと振り返ってリーグ戦に向かいたい。
しっかりと切り替えていくにはもう一度見つめ返すのも大事だと思うから。
昨日前だけをみようと言ったけど今日で最後にしたい。
マガ杯今回で3回目の参加だった。
過去2回のマガ杯は共にベスト16止まり。
1年の時は早理に負け
2年の時は筑波に負け
そんな今回は16の壁を破ってベスト8。
結果が出たわけじゃないし壁を破っても何の意味もないよね。
前から言ってたけど今回のマガ杯は期待と不安でいっぱいだった。
今だから言えるけど不安の方が大きかった。
その不安は立教との練習試合において大きくなったし
主力の怪我においてもまた大きくなってたから。
そしてもちろん自分の状態においてもそう。
やっぱどこかでベストじゃないんじゃないかって思ってたし
この状態で大丈夫なのかって不安がずっとあったから。
完治してない足
いつ折れてもおかしくない足
そういう状態でマガ杯に臨もうとしてる自分には不安がいっぱいだった。
でも
「俺が入ったら結果が出る」
そう期待してる自分ももちろんいた。
だから前日までの俺は不安と期待でいっぱいだったんだ。
そういう気持ちがあって臨んだ菅平。
初日の練習ではBに初めて負けを喫し
抽選では厳しいグループに入る。
しかも初戦はHUMAN。
相手が決まった時のことはよく覚えてる。
昼寝をしてて起きてハッと思いメールを見る。
「初戦、ヒューマンA」
本当に「嘘って言って~」って言いたくなった。
でもみんなも思ったと思うけどこの初戦こそが
Aチームが変わった瞬間だったし
Aチームが本当に優勝を狙えるチームになった瞬間だった。
あのHUMAN戦のあとの清々しさと言ったらたまらなく気持ち良かった。
これを機に俺たちは快進撃を続ける。
正直負ける気なんてしなかった。
これっぽっちもしなかった。
これが優勝するチームなんだろうなって実感してたし。
その思いを確信させてくれたのが日記で
「正念場」って題名で書いたcriacao戦。
criacaoは新関東の寄せ集めの選抜チーム。
去年のマガ杯では優勝したチーム。
まさに正念場だったよね。
でも結果的に3-0、完勝だった。
過去2年立ちはだかったベスト16の壁。
その大きな壁を破った。
しかも相手は王者criacao。
俺たちは本当に強いと思った。
俺たちは優勝できるって信じて疑わなかった。
あの日の夕暮れに俺は過去2年で感じたことのない
確かな、本当に確かな手ごたえを感じていた。
そして運命のあの試合・・・
体同連戦、PK負け。
すぐそこに見えたベスト4。
掴みかけたベスト4。
でも遠かった・・・
あの試合は結果論かもしれないけど何かが違った。
立ち上がりの圧倒感がなかったし
立ち上がりから我慢の時間だった。
そりゃ相手が強くなればそんな時間帯だってある。
そう思ったけど何かが違った。
本当に漠然としか言えないし結果論かもしれないけど。
試合をやりながら思ったのは事実。
何人かの人に
PK蹴らなくて良かったんですか?
自分が蹴らないで負けたら後悔しないですか?
って言われたけどそんなのこれっぽっちも感じない。
俺は自分がPKにおいて信頼を置く人をキッカーとして選んだつもりだし
だから結果的にどうなろうが俺は後悔しない。
試合終わった後に「ゴメン・・・」って言われたけど
そんなの気にしてない。
むしろ誇って欲しい。
俺は自信がなかったから蹴らなかった。
あの舞台で蹴れる奴がすごい。
俺は蹴らずに逃げたんだから。
だからPK戦に関しては自分が蹴らなかったことに関してこれぽっちも後悔してない。
試合終わった後は我慢した。
でも無理だった・・・
春から懸けてた夏が終わった悔しさ。
優勝出来なかった無念さ。
出れない3年に対する申し訳ない気持ち。
色んな気持ちがあった。
でもミーティングの時も言ったけどこのチームに対して感謝の気持ちでいっぱいだった。
だから試合終わった後、プレ・マネ関係なくみんなと握手をした。
「お疲れ」「ありがとう」色んな言葉をかけながら握手した。
今でも本当に感謝してる。
このチームで本当に良かったってね。
次の日になれば悔しさはまた一段と増す。
Cが試合の準備をするその様を見て泣きそうになった。
本当は俺たちもこのピッチに立つはずだったのに・・・
その思いが強すぎた。
Cが3位になってもすごいとは思ったけど素直に喜べなかった。
複雑すぎる・・・
俺は何にも成し遂げてない。
そんな思いで歓喜でいっぱいの人たちを見てた。
でもこれは快挙であることは事実。
「おめでとう!」
このAの快進撃を支える上で欠かすことが出来ないのは
ピッチに立てることが出来なかった人たちの支え。
試合に出れなくて悔しいと思うのにその思いを我慢して
チームが勝つために応援って形で一緒に戦ってくれた。
あんなに頼もしい応援なんてない。
勝ちが最高の恩返しだと思ったから・・・
だからその人のためにも勝ちたかった・・・
11人で戦うんじゃないって本当に実感した。
俺たちはラッセルみたいに強烈な「個」があるわけじゃない。
ましてや巧いわけでもない。
でもなんでこんな強さを持ち合わせることが出来るんだろう?
って考えた時11人以外の人たちの力を思い浮かばずにはいられない。
全員で戦うとはまさにこのことなんだろうね。
俺たち幹事学年に残ったタイトルはあとは「日本一」
リーグ戦を戦う上で「全員で戦う」ことは必須。
マガ杯で感じたチームの一体感。
この一体感があれば絶対に優勝できる。
全員で戦えば絶対に日本一になれる。
俺はそう信じてる。
あと1ヶ月最高の準備をして日本一になりたい。
今年のマガ杯
3年間で一番楽しくて
3年間で一番充実してて
3年間で一番の思い出の夏で
3年間で一番優勝に近くて
3年間で一番のチームだった。
今年のAチームに改めて・・・ありがとう!!
振り返るのは今日で終わり。
って言ってもまた振り返りそうだけど~笑
明日から切り替えてリーグ戦に向けて頑張ろう。
数えるほどになった練習も大事にしないと。
絶対に日本一になろう!!