なんでGSX-S1000にしたの? | リターンライダー YZF-R7→GSX-S1000への道

リターンライダー YZF-R7→GSX-S1000への道

無事に?バイクにリターンしたオッサンの独り言です。
怒った猫のような?ポジションのYZF-R7から、
GSX-S1000に乗り換えた貧乏道楽おじさんです。

たまに聞かれる「GSX-S1000」にした理由。

若かりし頃からPOP吉村氏に憧れ、サイクロンマフラーを付けたいだけの理由で
初めての中型バイクがGSX-R400と、実は隠れ鈴木菌感染者(軽度)の私です。

YZF-R7を降りた理由の一番が「超ド級土下座ポジション」にオッサンの体が
付いていけない事でしたが、長距離をゆっくり走る楽しみに気付いた事も理由の一つ。

次のバイクは、アップハンドルでSSバイクよりポジションが楽な奴で、
出来ればステップUPも含め800cc以上の候補車両を4台に絞りました。

候補① 


カワサキ Z900RS

言わずも知れた現時点で最高のバイク
販売台数が人気を物語っています。

発売当初からとても気にしていたバイクですが、まだ納車に時間が掛かる事と
Z900RS SEが欲しくなってしまい予算オーバーのため今回も見送りました。。。

でも、いつになるかは分かりませんがバイク生活最後の相棒にしたいと思います。
(GPZ900Rニンジャの新型が出たら分かりませんが・・・)

候補②

ヤマハ XSR900

フル電子制御で新車125万はバーゲンプライス!
国産唯一の3気筒エンジンは魅力大

YZF-R7の購入前はXSR900も検討していましたが120馬力に怖気づき見送ったバイクです。
ステップUPとして馬力、車重、価格、そして性能も一級品ですが、友人が購入するため断念。


候補③

CB1300 SUPER FOUR (SUPER BOL D’OR)

流れ的にCB1000Rなのですが価格帯的にCB1300?
きっと最後のビックネイキッド

実車見たら、あまりのデカさと重さに完敗。 
CB1300 SUPER FOURを颯爽と乗りこなすオジサマ達はカッコいいです!

 


候補④

スズキ GSX-S1000

候補車の中ではネイキッドと言うよりストファイ。
そして顔はZガンダムのギャプランかリックディアス(笑

GSX-R1000Rの「グラスマットメカニカルグレー」のボディ色に一目惚れし、
同じカラーが採用されてたGSX-S1000、そしてSSバイク好きな私なので、
次はストリートファイターのジャンルにしようかと?

2024年モデルのGSX-S1000にはグレーのカラーが廃止、買うなら今しかない!
(実際の販売価格が安くどこでも買えるスズキ車、これも良い点。)

クイックシフターにも興味があったし、リッターバイクと言う響きにやられました(単純)

K5/K6系のGSX-Rベースの車体とエンジン。
乗ってみると見た目の威喝さとは裏腹にとっても乗り易い。

リターン初期の時に車重が軽くて馬力は70~80馬力位が良いと思ってましたが、
バイクはスペックだけでは語れない乗り物とあらためて痛感致しました。

でも正直150馬力は私には必要ないです(汗

 



自分的には、久しぶりに中々良い選択だったと思うので、
これからしばらくの間??は、GSX-S1000で楽しみたいと思います!


※もう買い替える余力などないのが本音ですけど。。。