まず、報告です!
この記事で錆び取りをして今現在リークもほかの後遺症も出ていません\(^^)/
ストームカッペ(まだら)だけシェードが無いのも可哀想とシェードを買い
ピカールで磨き
ほな、本題です。
色んなヴィンテージランタンが欲しくて色々とオークション巡ってると見るもの全て(言い過ぎ)欲しくなり、持ってるストームカッペ267以外に176やらAtomやらマッシュルームヘッドやらレイルロードランタンと尽きず、このままいくと月1で増えていくランタン、そして減っていく現金、このままやとあかん!!
と、早くもブレーキを自ら掛けてみるものの欲望に勝てそうにないので、何か一旦ランタンを買って落ち着こうと決め、注文しました。←買わない選択肢は無いやろうと心に聞こえた
んで、落ち着く為に持ってない構造で真鍮製と考えた結果、カンブリアンランタン(マイナー(ズ)ランプ)に辿り着く。※マイナーなのかマイナーズなのか分かってないのでここではマイナーと呼称します。
ラピュタのバズーが持っていたランタンと言えば分かる人も居るかもしれません。
真っ直ぐな気持ちの持ち主のバズーより大佐みたいな穢れた大人の人間が買ったんやなぁと思われても口出し無用でお願いします笑笑
んで、このランタン(ランプ)、歴史があって色々調べると構造は似てても少し違う事が分かりました。
歴史やら何やら興味ある方は是非調べてみてください。
調べた方が楽しいし、覚えれます(書くのめんどかったとは言えない)
このご時世、LEDとか色んな明るいランタンがある中でオイルランタンに性能(明るさ)を求めず雰囲気なのでここではこのカンブリアンランタン(マイナーランプ)の違いを簡単に話します。
そう。簡単に。
それは
芯です。
ハリケーンやストームランタンに使う平芯タイプ(4分芯)と理解の実験で使うアルコールバーナーみたいな丸芯タイプです。
丸芯は平芯に比べ暗く、火を付けてからの調節が不可で、手が汚れるかその為にピンセットが必要。
平芯は灯した後の調節可能。
まず平芯タイプがこちら
そして丸芯タイプがこちら
どちらもかっこええ!となりましたが、決め手は操作方法と芯の形状で、メーカー等拘りはないので
こちらのカンブリアンランタンにしました。
これは台湾製との事でしたが、イートーマスと同じく平芯で、ストームカッペの予備芯の4分芯も使えるという互換性から、元々はイートーマス1択だったものの、あんまりネットに情報少ないやつでロゴがドラゴンとらしいので真鍮やし安いし決めました。(意外と安易)
で、届いたのがこちら